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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

4699荷主研究者:2020/06/20(土) 23:33:11

https://www.sakigake.jp/news/article/20200331AK0004/
2020年3月31日 7時28分 秋田魁新報
「大曲鷹巣道路」の大覚野峠区間、事業化に前進 国が調査へ

 秋田県大仙市大曲と北秋田市鷹巣を結ぶ地域高規格道路「大曲鷹巣道路」(国道105号、約120キロ)の大覚野(だいかくの)峠区間(14・3キロ)について、国直轄工事の検討を行うための調査費1500万円が2020年度政府予算に盛り込まれたことが分かった。トンネル部分の設計、施工には極めて高度な技術力が必要となるため、県は国直轄での改良工事を前提に調査を要望してきた。国による調査実施は国直轄工事につながるのが通例で、事業化に向け前進した形だ。

 大曲鷹巣道路は内陸部の南北を結ぶ主要道路。このうち大覚野峠区間は、仙北市西木町上桧木内と北秋田市阿仁比立内の間の山あいを通り、急勾配・急カーブが連続。地滑りや雪崩による通行止めも頻発していた。

 国が県に整備や管理を委託するいわゆる「3桁国道」であり、県が改良手法を検討し、トンネル5本を整備する案をまとめた。しかし、複雑な地質構造により、整備に高度な技術が必要と見込まれるため、県による事業化は困難と判断。今年1月には佐竹敬久知事らが国土交通省を訪れ、国直轄の改良工事に向けて調査を行うよう要望していた。

 国は今後、県が示したルートの妥当性や事業費を調査することになる。

 地域高規格道路は、既存道路の拡幅やカーブ解消などの改良を行い、高速道路を補完する役割を持つ道路。大曲鷹巣道路は1998年、整備を進める妥当性や緊急性について基礎的調査を実施する国の候補路線に指定され、2014年度には県幹線道路検討委員会が優先整備路線に選定している。中でも大覚野峠区間は、優先整備区間となっている。


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