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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

468とはずがたり:2006/08/26(土) 00:18:34
設計ミスでは?

<大型ダンプ転落>曲がり切れず高速から事務所直撃 長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000039-mai-soci

 25日午前4時50分ごろ、長野県千曲市雨宮の上信越道更埴ジャンクション(JCT)で、群馬県館林市花山町、運転手、笹野和章さん(32)の大型ダンプ(12トン)がカーブを曲がり切れず、フェンスを突き破って約7.5メートル下の高速道路脇にある住宅資材販売会社「更埴トーヨー住器」(小林忠則社長)の2階建て事務所の屋根に転落した。笹野さんはろっ骨を折るなどして重傷。事務所は無人だった。
 長野県警高速隊によると、現場は長い下り坂が続いた後に緩い上り坂となる右カーブ。ダンプは群馬県から新潟県糸魚川市に廃材を運ぶ途中だった。
 事故現場では今月9日、大型トレーラーが横転し、積み荷の鋼材29本が同社の駐車場などに転落したばかり。同社は25日から穴が開いた駐車場の舗装工事を始める予定だったが、小林社長は「2週間で2回目。どうしたらいいのか」と困惑していた。
 更埴JCTでは、今年だけで26件の事故が発生し、多くがスピードの出し過ぎが原因だという。[江連能弘]
(毎日新聞) - 8月25日15時17分更新

高架道から大型ダンプが会社事務所に転落、運転手重傷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000506-yom-soci

 25日午前4時50分ごろ、長野県千曲市雨宮の上信越自動車道下り線・更埴ジャンクション(JCT)の高架で、群馬県館林市花山町、運転手笹野和章さん(32)の大型ダンプカーが道路左側のコンクリート壁(高さ約1メートル)を越え、約10メートル下の住宅資材販売会社の事務所(鉄筋2階建て)に転落し、事務所の2階が大破した。

 この事故で、笹野さんが胸の骨を折るなどの重傷を負った。事務所は無人だった。現場は片側2車線の急な右カーブで、長野県警高速隊はスピードの出し過ぎが事故原因とみて調べている。

 高速隊によると、1996年のJCT完成以来、このカーブでは事故が多発。昨年44件、今年はこれまでに25件の事故が起きており、人身事故は今年2件目。今月9日にも、トレーラーが横転し、積んでいた鋼材約30本が事務所近くに落下する事故があったばかりで、地元では「魔のカーブ」と呼ばれている。高速隊は、直前まで直線が長く続くため、スピードを落とさない車が多いとみている。
(読売新聞) - 8月25日13時58分更新


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