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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
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:
とはずがたり
:2006/08/22(火) 00:35:09
たちふさがるゴルフ場の移転問題
新湘南バイパスの延伸は、ゴルフ場との交渉が順調に進み、新たな展開を見せているが、134号線整備以外の動きは、さほど進展が見られないようだ。
本紙既報の通り、ゴルフ場側は3ホールの移転を余儀なくされている。ゴルフ場北側の茅ケ崎市が運営するスポーツ公園(400メートルのトラック競技場とテニスコート。広さ約4万3500平方メートル)に移転させる案がある。
しかし、この3ホールが移転すると、今度は茅ケ崎市民がスポーツ公園を利用できなくなるため、市では代替地として、汐見台にある県立汐見台公園(広さ1万5800平方メートル)と閉鎖中の海水淡水化茅ケ崎臨海研究所の跡地を検討している。だが、この跡地は財務省管理の土地。無償提供はされないことになっている。県有地は無償で借りられるが、国有地は国の基準もあり、有償でないと提供されないのだ。約1万5000平方メートルの広さがあり、1平方メートルの土地単価が20〜30万円。駐車場や駐輪場のスペース問題のほかに、財政難という厳しい情勢が覆いかぶさっている。同市の財政状態が厳しいなか、移転問題は宙に浮いている形だ。しかし、「国と県から必要最小限の起債をし、一般財源で何とかやりくりしたい」と担当課は前向きの姿勢を見せている。
バイパス延伸、相当な時間要す
「少しでも早く渋滞緩和したい」
横浜国道事務所・柳沢博美副所長
新湘南バイパスと分離し、整備される国道134号線。国土交通省横浜国道事務所の柳沢博美副所長に、完成時期や工事の方法、さらにゴルフ場の問題などの経緯について聞いた。
――国道134号線をなぜ先行して造ろうということになったのですか。
「この事業の最大の目標は134号線の交通渋滞緩和ですが、ゴルフ場の用地買収問題が絡み、事業は遅々として進んでいません。現在、ゴルフ場との交渉は順調に進んでおりますが、交渉が成立してもゴルフ場全体のレイアウト変更などで、新湘南バイパスの延伸工事着手までに相当な時間を要します。そこで何とか早期に整備できないものかと考え、134号線をまず先行して造るということになったのです。これまでは新湘南バイパスと134号線を一体化した2層構造の橋梁を考えてきましたが、ゴルフ場用地買収の問題が解決しないことには造れない。それで県と協議を重ね、新湘南バイパスと134号線を分離して、整備することになったのです。少しでも早く交通渋滞の緩和をしたいという思いからです」
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