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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
4622
:
荷主研究者
:2019/12/29(日) 19:55:44
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20191219/CK2019121902000029.html
2019年12月19日 中日新聞
新名神・亀山西JCT接続路、21日開通 分岐合流に注意を
新名神本線と亀山西JCTの分岐。青色の路面標示に従ってランプウエーに進入する=亀山市で
新名神高速道路亀山西ジャンクション(JCT、亀山市)の名古屋方面と伊勢方面を結ぶランプウエー(接続路)が二十一日に開通するのを前に、中日本高速道路は十八日、現場を報道陣に公開した。全国的に珍しいループ構造で、中日本高速エリアでは初導入。東名阪自動車道との行き来が可能になるが、分岐する際に注意が必要という。
完成した接続路は、大阪方面への下り線から名古屋方面への上り線へUターンして利用する構造。一般的には二本の接続路が必要だが、ループ構造にすることで一つの接続路で、東名阪から新名神に入って名古屋方面へ出たり、新名神から東名阪に入って伊勢方面へ抜けたりできるようになった。トンネルが近接し、コストもかかることから計画が先送りされていたが、二〇一二年に事業化された。新名神の下を通る構造のため、三月に開通した新四日市JCT-亀山西JCT間の通行を妨げることなく工事が進められた。
現場公開では、新名神下り線の接続路の分岐点から、全長一キロのループ部分の半分ほどを歩いた。
亀山西JCTの分岐地点。左上が京都方面、右下が名古屋方面=亀山市で(中日本高速道路提供)
分岐手前では左側の車線を走行し、青色の路面標示に従って接続路に進入する。分岐を過ぎて間もなく、急な右カーブが現れる。制限速度は本線の半分の時速五十キロ。遠心力で車体が外側に振られるのを防ぐため、道路には9%の傾斜がついている。
亀山西JCTは、三キロほどの短い距離で本線への合流や分流が連続する。分岐を間違えると、来た方向に戻ってしまうという。中日本高速四日市工事事務所の落合孝朗所長は「通行前に経路を確認し、標識を見ながら走行して。間違えた場合は、料金所の有人レーンで申告してほしい」と呼び掛けていた。
接続路の開通で、東名阪が事故や工事などで規制されても、名古屋や伊勢方面への行き来で迂回(うかい)が可能になる。開通は二十一日午前七時。
(斉藤和音)
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