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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
4608
:
荷主研究者
:2019/12/11(水) 23:28:19
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/366372
2019年11/20 07:55 北海道新聞
道横断道の余市延伸、変わる車の流れ IC開通1年 交通量予想以上 小樽回りの客足鈍る
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191120hokkaido01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20191120hokkaido02.JPG
余市ICを出入りする車。倶知安延伸へ着々と工事が進み、地元には既に「通過点」となる懸念もある
北海道横断自動車道の小樽ジャンクション(JCT)―余市インターチェンジ(IC)間の開通から12月8日で丸1年となる。東日本高速道路(ネクスコ東日本)によると、余市ICの9月末までの1日平均交通量は約4700台で、開通前の予想を800台上回った。小樽ICは同約9700台で開通前と比べ22%減。余市IC付近で増えた交通量を商機と捉える動きがある一方、並行する一般道では客足の鈍化もみられる。
ネクスコ東日本の調べでは、余市ICの1日平均交通量は開通初月の昨年12月が約3800台と予想より400台多かった。その後もおおむね順調に推移し、8月には約6800台と同月の見込みを1400台上回った。
余市観光協会は道横断道の延伸効果について「以前はお盆やゴールデンウイークに集中していた観光客が季節を問わず訪れるようになった」とし、町中心部の道の駅「スペース・アップルよいち」のIC付近への移転の可否も調査する。
■後志観光に寄与
ICと町中心部を結ぶ道道沿いに昨年8月、交通量増加を見越しセブン―イレブン余市黒川15丁目店がオープン。余市中心部から車で約1時間の神威岬自然公園(積丹町)の今年4〜9月の入場者も計33万7千人と前年同期より26%増えた。ネクスコ東日本は「観光に寄与している」と話す。
一方、余市延伸後の小樽ICの1日平均交通量は繁忙期の8月も約1万2700台と前年同月比25%減。同ICで高速道路を降りて国道5号で管内各地に向かう車の流れは縮小した。
開発局によると、余市IC開通から半年間の国道5号(余市―小樽間)の1日平均交通量は1万1600台と、開通前の同期間より19%減。国道5号沿いで2007年から営業していたローソン余市栄町店は今年5月に閉店し、ローソン本社は「車の流れの変化も要因」と分析する。
「通過点」を懸念
小樽ICそばの道道沿いで土産物店を営む小樽の企業も「管内町村から札幌に行った帰りに小樽で買い物や食事をする人が減った」とし、余市―小樽間のロードサイド型店舗への影響は「確実にある」とみる。
30年には倶知安ICの開通が見込まれ、人気が高まるニセコ地域への高速道路のアクセスは、さらに向上する。余市観光協会は「余市が通過点になってしまわないようイベントを充実させたい」と話している。(西依一憲、日野夏美)
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