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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

4385荷主研究者:2018/07/07(土) 23:06:33

http://yamagata-np.jp/news/201806/22/kj_2018062200471.php
2018年06月22日 09:58 山形新聞
新庄古口道路、7月15日に一部開通 戸沢・津谷―古口間の2.2キロ

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2018062200442.gif

 国土交通省山形河川国道事務所は21日、地域高規格道路・新庄酒田道路の一部を構成する国道47号新庄古口道路(新庄市―戸沢村、10.6キロ)のうち、戸沢村津谷から同村古口までの2.2キロ区間が7月15日に開通すると発表した。今年3月に余目酒田道路(12.7キロ)が全線開通しており、最上と庄内を結ぶ幹線軸の形成がまた一歩進展する。

 戸沢村津谷から同村古口の区間については当初、2017年度中の開通を予定していたが、同村蔵岡の切り土斜面で鉛やヒ素が確認され、埋設などの対策が必要となり、延期していた。

 新庄古口道路は、新庄市本合海から升形間(2.4キロ)が15年に開通。戸沢村津谷から古口間の供用開始に伴い、全体10.6キロのうち4.6キロが開通することとなる。残りの区間は現在整備が進められている。

 今回の開通効果について同事務所は、大雨などによる通行規制時、迂回(うかい)路としての代替ネットワーク形成を挙げている。津谷地区の高台避難所へのアクセスも向上。医療面での期待も大きく、全線開通した場合、戸沢村から県立新庄病院への搬送時間は4分程度短縮するという。

 庄内・最上地域の観光振興では、酒田港が外航クルーズ船の寄港などで活況を呈していることを踏まえ、最上地域への周遊観光の促進が期待される。7月15日の開通時刻、式典などについては今後発表される。

救命率向上など期待
 吉村美栄子知事の話 災害発生時の信頼性、重篤患者の救命率の向上などが期待される。未事業化区間も含め、今後も早期の全線開通に向けてさらなる整備促進を働き掛け、本県の高速道路ネットワークが一日でも早く完成するように全力で取り組む。


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