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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

4219荷主研究者:2017/09/16(土) 18:54:25

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/393302.html
2017/8/21 07:25 静岡新聞
新東名全線開通、いつ? 静岡県内関係者やきもき「五輪までに」

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20170821shizuoka01.JPG
新東名 未開通区間

 2020年度までの全線開通を目指す新東名高速道路の未開通区間「御殿場ジャンクション(JCT)-海老名南JCT」(全延長53・3キロ)の供用開始時期を巡り、東京五輪に間に合うか、県内の関係者がやきもきしている。伊豆市で五輪自転車競技が開かれるのは20年7月末から8月上旬。道路建設を担う中日本高速道路は当初から20年度中の全線開通を目指し、「東京五輪までに」とは明言していない。8月に入り、神奈川県内の一部区間で工事が遅れる可能性も出てきた。

 8月上旬に神奈川県庁で開かれた新東名高速道路連絡調整会議。中日本高速道路の担当者は18年度供用開始予定の「厚木南インターチェンジ(IC)-伊勢原北IC」について、埋蔵文化財の調査拡大などを理由に「(供用開始時期の)検討が必要な状況」と説明した。ただ、20年度までの全線開通を目指すという姿勢は崩さなかった。

 調整会議に出席した県の担当者は「一刻も早い開通を期待したい。県としては五輪に間に合わせてほしいというのが本音」と明かした上で、「いろいろな課題がある。工程がはっきりした段階でアナウンスがあるのでは」とみる。中日本高速道路の広報担当者は取材に対して「開通予定は20年度中としか決まっていない」と繰り返すだけだった。

 道路行政に詳しい県内関係者は「(未開通区間は)20年度末までにはできるかもしれないが、五輪が開催される夏季に間に合わせるのは厳しい可能性がある」と指摘。さらに「当初の建設計画が確定した後に日本での五輪開催が決まり、『五輪に間に合わせて』との要望が出た格好だ」と述べ、事業者側が明確な見通しを示さない事情にも理解を示す。

 中日本高速道路によると、未開通区間の進捗(しんちょく)状況は、用地については一部箇所を除いておおむね取得済み。用地取得や埋蔵文化財調査などが完了した箇所から順次工事に着手しているという。


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