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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

3073荷主研究者:2013/12/01(日) 00:32:27

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20131114-OYT8T00057.htm
2013年11月14日 読売新聞
阪高池田線 集中工事の功罪は

◇一般道は深刻な渋滞/社会の損失額半分に

全面通行止めの阪神高速池田線(中央)。両側の一般道に車が集中し、梅田方面(左)は渋滞が起きた(13日、池田出入口付近で、本社ヘリから)

 阪神高速道路会社が池田線(大阪市―池田市間、21・6キロ)を全面通行止めにして行った8日間の集中補修工事は14日午前6時で終了。同社は「車線規制よりも様々な工事を一気にでき、年間を通じた渋滞抑制につながる」との考えで、池田線では2004年以来4回目の実施だ。だが、大阪の中心部と大阪空港を結び、一日13万台近くが通る幹線だけに周辺の一般道は混雑し、市民生活への影響も大きかった。(本部洋介)

■読めない時間

 12日午後、大阪・梅田から同空港にリムジンバスが着いた。一般道を経由し、所要時間は30分長い約60分。「工事は知らなかった。こんなに時間がかかるなんて」。神戸市の自営業女性(41)は慌ててバスを降り、離陸まで約30分しかない熊本便の搭乗手続きへ向かった。

 同空港を発着するリムジンバスの多くは府道などに回った。しかし、西宮などを結ぶ路線で15分以上の遅れが続出。時間が読めない難波、天王寺、上本町の3路線は日中、運休した。同空港周辺では連日夕方、約1キロ・メートルの渋滞が起きた。

■進む老朽化

 池田線は大阪万博前年の1969年、大阪市から同空港までが開通、98年までに全線完成した。一日に阪神高速全体の通行量の2割近い約12万8000台が通り、大型トラックも増えて老朽化が進む。

 6日からの工事では、延べ1万1000人を投入。路面を支えるコンクリート板「床版(しょうばん)」を交換し、発光ダイオード(LED)の照明への切り替え、逆走を防ぐ路上の矢印も描いた。

 阪神高速は今回、本来なら池田線を通るはずの人たちが失った時間の損失額は63億円と算定。同じ工事を2車線中1車線の規制で進めると約250日かかり、渋滞も増えて損失額は倍近い112億円と説明する。

 長期間全面通行止めにする集中補修工事が始まったのは80年代後半から。以降はほぼ年1回、雨と通行量が少ないこの時期を中心に各路線で順番に行っている。

■情報伝わる工夫を

 同社は「都市部を通る道路では騒音が発生する工事は昼間しかできず、24時間通行止めにせざるを得ない。今後は工期をさらに短くするなど利用者の負担軽減を目指す」との考えだ。

 道路構造に詳しい京都大防災研究所の高橋良和准教授(耐震工学)は「他の工事とセットにして一気に終わらせる方法は効率的」と一定の評価をする。

 その上で「今後は老朽化で大規模工事がさらに増える。道路の管理会社はそうした事情を利用者に伝え、理解してもらう努力が必要になる。補修しやすい道路の設計、補修技術を高めることも大切だ」と指摘する。


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