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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2996荷主研究者:2013/08/15(木) 00:09:39

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130802/CK2013080202000018.html
2013年8月2日 中日新聞
熊野尾鷲道路、開通は9月29日に

9月29日の全線開通が決まった熊野尾鷲道路(奥)。手前はJR紀勢線=熊野市大泊町で

 熊野市と尾鷲市を結ぶ高速道路「熊野尾鷲道路」が、九月二十九日に開通することが決まった。風水害に関わらず通行が可能な道路は、地元にとって長年の悲願で、緊急輸送路の確保や観光客誘致の期待は大きい。交通の便が悪く、「陸の孤島」と呼ばれた紀南地方にとって大きな転機となりそうだ。

 一日、熊野市木本町の鬼ケ城センター複合施設のオープニングセレモニーで、熊野尾鷲道路の開通日を明らかにした同市の河上敢二市長。「高速道は、現在の国道42号の開通から四十五年越しに要望してきた地元の目標。市が発展するための大きな節目になる」と力を込めた。

 熊野市と尾鷲市の間には、海抜約八百メートルの矢ノ川峠があり、交通の難所として人や物資の行き来を阻んだ。昭和初期、尾鷲側に日本初とされるロープウエー「矢ノ川安全索道」が開通。一九三六(昭和十一)年には鉄道省営バスの運行が始まり、両市が片道二時間四十五分で結ばれるようになった。その後、矢ノ川トンネルなどを通る国道42号が完成し、交通の利便性がアップした。

 ただ熊野、尾鷲間は国内屈指の豪雨地帯のため、国道42号はしばしば規制雨量を超えて通行止めに。二〇一一年の紀伊半島豪雨では、道路の崩落が発生し、九月三日午後三時前から六日未明まで車両が行き来できなくなった。救助車両の到着が遅れたほか、紀南地方全体で水などの生活必需品が不足した。

 熊野尾鷲道路は約七割がトンネルとなっており、風水害に強いのが特徴。熊野、尾鷲間の所要時間がこれまでの四十五分から約二十五分に短縮されるため、北勢地域や名古屋方面からの日帰りも可能になる。熊野市では、熊野尾鷲道路の開通に合わせ、グルメキャンペーンや定期的な花火などの誘客イベントを強化していく。

 熊野市観光協会の中平孝之会長は「市を挙げて観光客を待ち構えている状態。今後は、御浜町や紀宝町など周辺市町を巻き込んで、紀南地方の魅力発信に努めたい」と話している。

 東紀州の中核医療施設の一つ、尾鷲総合病院の諦乗(たいじょう)正事務長は「カーブの少ない道ができることで、救急搬送中に揺れることなく、紀南地方から尾鷲総合病院へ移動できる。病院の診療圏も広がり、救える命が増えるはず」と期待した。

(小柳悠志、宮崎正嗣)


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