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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2938荷主研究者:2013/06/20(木) 00:04:03

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000144-san-soci
2013年6月5日(水)15時0分 産経新聞
名神吹田に新インター案 国循移転でアクセス改善へ

国立循環器病研究センター移転候補地(写真:産経新聞)

 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)の移転構想をめぐり、名神高速吹田サービスエリア(SA)に新たにスマートインターチェンジ(IC)を設置することを、地元吹田市が大阪府と具体的協議に入ったことが5日、分かった。府を通じ西日本高速道路に提案する。国循は高度医療研究センターとして国内外から訪れる人も多く、市は高速道路からのアクセスを改善することで医療拠点としての利便性を向上させたい考えだ。

 国循は、老朽化に伴う建て替え移転先を4日の理事会で最終検討。候補先となっている吹田市芝田町の旧国鉄操車場跡地への移転に向けて最終調整を進めており、近く移転についての正式協定を締結する見通し。

 市などによると、旧国鉄操車場跡地の最寄りの高速道路ICは約3・1キロ離れた吹田IC。周辺の幹線道路の慢性的な渋滞などもあり、ICから移転候補地まで、場合によっては30分以上かかることもあることが懸案だった。

 市は移転構想にあわせ、吹田SAにETC専用のスマートICを設置することを提案。吹田SAから移転候補地は直線距離で約1・3キロで車での所要時間は約5分と想定している。

 スマートICの設置案は今年4月、国循移転の誘致策のひとつとして国循側に提示。大阪府と実現に向けた協議を始めており、高速道路を含めた府内の交通インフラを所管する府を通じて西日本高速道路とも交渉を進め、国循がオープンを予定する平成29年度までの設置を目指すという。

 吹田市は国循移転候補地の隣に市民病院の移転を決めているほか、候補地一帯を医療関連企業などを税制上優遇する特区とすることを求める申請を近く国に行う方針で、周辺を「医療の街」としたい考え。市の担当者は「国循には全国、海外からも多くの患者が訪れるためアクセス向上は必須。国内有数の医療拠点に育てたい」と話している。


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