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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2711チバQ:2012/12/07(金) 22:27:57
>事故当日は休日で、中川さんが会社のトラックで高速道路を走っていた理由は分からないという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121206-OYT1T01334.htm?from=ylist
トンネル崩落、ワゴンの3人はシェアハウス仲間

 山梨県の中央道・笹子(ささご)トンネルの天井板崩落事故で、下敷きになったワゴン車に乗っていて死亡した5人のうち、男女3人は、都内の賃貸住宅「シェアハウス」の住人仲間と判明した。

 県警が6日、発表した。捜査関係者によると、残る2人も住人とみられる。台所などを共有し、若者の支持を得ているシェアハウス。5人は2011年頃から入居し、2か月に1度は旅行に出かけるほど仲が良かったという。

 県警によると、3人は、いずれも東京都千代田区東神田に住む会社員の、松本玲さん(28)、小林洋平さん(27)、森重之さん(27)。2日朝、他の3人とワゴン車に乗っていて事故に遭った。このうち、知人の神奈川県三浦市、銀行員の女性(28)は足のやけどなど2週間のけがを負った。残る2人は28歳の女性と27歳の男性とみられる。

 シェアハウスは住人の個室がある一方、台所などは共同施設。賃貸料は比較的安く、支え合う住人関係などが見直され、人気だ。

 松本さんらは同じシェアハウスで計14人で共同生活を送っていた。読売新聞は昨年暮れ、年始の連載企画「日本 あれから」の取材で住人から話を聞いた。松本さんらは「友達であり家族でもあるみんなと旅行したりご飯を食べたり出来る今が一番幸せ」「おじいちゃん、おばあちゃんになってもみんなで一緒に暮らしたい」と話していた。

(2012年12月7日07時31分 読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121203/dst12120313390024-n1.htm
「相当苦しかったんだろう」 死亡の中川さんの勤務先に悲しみ広がる
2012.12.3 13:37 (1/2ページ)

中央自動車道の笹子トンネル天井板崩落事故で大破し、運び出されるトラック=3日午前5時56分、山梨県甲州市
 山梨県の中央自動車道笹子トンネルの天井板が落下した事故現場のトラック内で心肺停止状態で見つかり、死亡が確認された中川達也さん(50)の勤務先は3日、悲報に「まさか…」と言葉を失った。

 中川さんは食品卸会社「海老正」(東京都新宿区)の甲府営業所(山梨県甲斐市)に勤務。セールスドライバーとして、山梨県や長野県のホテルやレストランに魚介類や野菜を営業・配送していた。

 同社によると、中川さんは昭和60年3月に入社。立川(東京都立川市)と大井松田(神奈川県大井町)の両営業所を経て今年1月から甲府営業所に勤務し、営業係長として営業所長に次ぐ地位だった。

 同社の田辺寿常務(63)によると、業績が低下していた甲府営業所を立て直すため、これまでの経験が評価されての転勤だったという。今年5月には、同社の新業態に関する研修に参加し「甲府でも頑張ります」と話していたという。

 田辺常務は「おとなしくてまじめで、後輩の指導にも取り組んでいた。営業所の業績も上がり始め、頼りになる人材だったのに」と肩を落とした。

 中川さんは事故が発生した2日昼ごろ、トラック内から甲府営業所長の携帯電話に連絡し「息苦しい。助けてくれ」などと話した。所長から連絡を受けた同社関係者が中川さんの携帯電話に数度連絡をしたものの、通じない状態だったという。

 田辺常務は1度は連絡が取れたことから「救出されるまでは無事だと希望を持っていたが、心肺停止と聞いて、まさかという気持ち(になった)。相当苦しかったんだろう」と話した。事故当日は休日で、中川さんが会社のトラックで高速道路を走っていた理由は分からないという。

 築地市場などから全国に魚介類や野菜を配送する同社にとって、中央自動車道は多くのドライバーが日常的に利用している。田辺常務は「このような事故は二度と起きてはいけない」と語気を強めた。


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