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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2709とはずがたり:2012/12/06(木) 11:37:06

恒久的に無料化しても恒久的には観光客来ない,結局は一時的であろうけどね。

たこフェリー廃業、沸いた舞鶴の道の駅…高速無料化の光と影
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20121205100.html
2012年12月5日(水)15:22
(産経新聞)

 自公、民主の2代の政権にわたる政策によって生活の糧を奪われた人たちがいる。高速道路の無料化や大幅割引策は、フェリーや鉄道といった交通機関の経営を圧迫する一方、地域に観光客を呼び込む活性化に一役買った。その光と影をもたらしたのも有権者の選択だった。

 「恨みは忘れようとしています。前を向かなければ…」。兵庫県明石市と淡路島を結ぶ「たこフェリー」の愛称で親しまれた第三セクター「明石淡路フェリー」元社長、大麻(おおあさ)一秀さん(59)は、無念さを抑えてこう語る。同社は、高速道路料金の大幅割引が経営を直撃して廃業に。約70人いた従業員は全員解雇。大麻さんも現在は、明石市内の飲食店で働く。

 航路の上を通る明石海峡大橋が、自公政権が始めた「休日上限千円」の適用を受け、フェリーの利用が低迷。民主党が掲げた料金無料化も加わり、客足が奪われた。平成21年4月以降、休廃止されたフェリー航路はたこフェリーを含め8社8航路(国土交通省調べ)にのぼる。

 大麻さんによると、たこフェリーは明石海峡大橋が事故などで通行止めになった際には代替輸送の役目も果たしていた。それだけに「割引や無料化に取り組むなら、われわれ交通機関に対するフォロー施策も考えてほしかった」と悔しさをにじませる。

 ◆一時のボーナス

 「地域の活性化には十分効果があったと思う」と話すのは、京都府舞鶴市の「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」理事長、藤元達雄さん(64)。藤元さんのように高速道路の無料化や割引制度を歓迎する声は少なくない。

 無料化実験の対象区間だった舞鶴若狭道、舞鶴西インターチェンジ近くにあるセンターには無料化後、新鮮な日本海の海産物を求める人が押し寄せた。

 週末には、駐車場に他府県ナンバーの車が入りきらず、平日も多くの人が訪れ、売り上げは約2割増えた。藤元さんは「平日まで混み合ったのは驚いた」。

 23年6月、1年間で無料化が終了すると、客足は遠のいた。「結局、元に戻ってしまった。無料化は一時的なボーナスみたいなもんだった」

 ◆将来見据えて

 藤元さんは、無料化がもたらした地域活性効果を一定評価し、今後も上限をつけた割引制度などの定期的な運用を期待する。「一時的ではなく、長期的に継続してこそ意味がある」と思うからだ。「高速道路無料化はいわば小手先の取り組み。選挙後の政治には、景気回復と雇用の安定を望みたい。そうすれば、無料化政策も生きてくるはず」という思いもある。

 新たな生活を送る大麻さんも「目先の人気取りだけの政策に振り回され、生活が変わることは避けたい。政策は将来を見据えたものでなければ」と力を込めた。

 【用語解説】高速道路無料化

 「地方の活性化と流通コストの削減を図る」として、民主が平成21年の衆院選でマニフェストに盛り込んだ。22年6月から地方を中心に無料化の「社会実験」としてスタート。23年6月までに全国の高速道路の約2割にあたる1652キロ(37路線)で続けられた。自公政権は21年3月から、ETC搭載車に限り、大都市圏を除く高速料金を2年間、土日祝日上限千円とする割引制度を導入。いずれも東日本大震災の復興財源確保のため、23年6月に終了した。


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