したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2497チバQ:2012/04/14(土) 17:23:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000005-mailo-l22
162キロのフロンティア:14日・新東名開通/上(その1) 中部版くしの歯作戦 /静岡
毎日新聞 4月12日(木)10時38分配信

 神奈川県海老名市と愛知県豊田市を結ぶ新東名高速道路は、県内区間の御殿場−浜松市間162キロが14日午後3時、他の区間に先駆けて開通する。日本の新たな大動脈としてだけでなく、防災機能や地域活性化の起爆剤として期待される「最先端」の道を紹介する。【樋口淳也】
 ◇区間全体が防災拠点 SA、PA12カ所にヘリポート
 開通に向け工事が進む新東名の駿河湾沼津サービスエリア(SA、沼津市根古屋)。3月中旬、駿河湾を望むこのSAに、ごう音とともに海上保安庁のヘリコプターが舞い降りた。数分のうちに、待機していた災害派遣医療チーム(DMAT)を乗せ再び飛び立つ。向かったのは「被災者」を収容し駿河湾に浮かぶ巡視船。新東名を使った訓練の一コマだ。
 地震や津波によって大きな被害が予想される静岡県。災害が起きたとき、被災者のもとにいかに素早くDMATや救援物資を送り込むか。県の小川英雄・危機管理監は、「新東名は非常に頼もしい存在になる」と力を込める。県にとって、新東名は単なる交通インフラではなく、162キロの防災拠点だ。
 その理由に、立地や設備の充実がある。新東名の県内区間には13のSAとパーキングエリア(PA)があり、うち12カ所にヘリポートが設けられた。現在の東名高速全区間(東京−小牧間、約347キロ)の2カ所に比べ、大幅に増える。
 中日本高速道路の広報担当者は、「新東名は建設段階から、防災やドクターヘリによる救命救急機能の向上を考えてきた」と話す。
 一方、国土交通省沼津河川国道事務所の翠昭博副所長は、東名に比べ内陸部にある新東名が、津波による被害が予想される県内沿岸部の迅速な復旧に効果を発揮すると分析する。「救援活動に道路の復旧は欠かせず、最新技術で造られた新東名の完成で、災害対策の土台ができたと言っていい」
 同省は3月、「中部版くしの歯作戦」を策定した。「くしの歯作戦」は、(1)自動車専用道路の確保(2)沿岸部への道路確保(3)沿岸部間の道路確保−−の順番で、道路の復旧を進める手法で、東日本大震災の際に実際に東北地方で行われた。
 県内では、区間の多くが山間部を通り、津波被害の恐れがほとんどない新東名の利用が考えられる。新東名を使って近隣の自治体などから支援を受け、投入された重機で沿岸部に向けくしの歯状に支援ルートを確保するのだ。
 空と陸。双方の拠点となることが想定される新東名。「待ちに待った道路が完成した」。小川危機管理監は期待をにじませた。

4月12日朝刊


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板