したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2235荷主研究者:2011/08/07(日) 12:51:04

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110718_3
2011/07/18 岩手日報
横断軸道路も早期整備 復興事業で国交省検討
--------------------------------------------------------------------------------
 【東京支社】国土交通省は、10年後をめどに完成させる三陸沿岸の高速道路に加え、東北横断自動車道釜石秋田線など沿岸と東北自動車道をつなぐ横断軸の道路も早期整備する方向で検討に入った。政府の復興構想会議が横断軸の重点的な事業化を提言したことを受け、未事業化区間のルート確定などを急ぐ。今後は整備スケジュールの明確化、財源確保が課題となりそうだ。

 大畠章宏国交相は1日の記者会見で、仙台市―八戸市の三陸縦貫自動車道など3路線について、おおむね10年後をめどに完成させる意向を表明。既にルート案を本県などに示し、8月末のルート確定を目指している。

 県内の横断軸道路は東北横断自動車道釜石秋田線(県内分79・3キロ)と地域高規格道宮古盛岡横断道路(国道106号、100キロ)の2路線。県は三陸縦貫自動車道などと共に「復興道路」として早期完成を国に働き掛けてきた。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110723_3
2011/07/23 岩手日報
本県2横断道前倒し 国交相整備方針、10年以内に完成
--------------------------------------------------------------------------------
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/oudan110723.gif

 大畠章宏国土交通相は22日の記者会見で、東日本大震災の復興対策として、未事業化区間などが残る本県の東北横断道釜石秋田線の花巻−釜石間(79・3キロ)、宮古盛岡横断道路(国道106号、約100キロ)の全線について「できるだけ前倒しし、10年以内に完成させたい」と述べ、早期に整備する方針を正式に表明した。県が国に働き掛けてきた「復興道路」の早期完成に向け期待が高まる。

 国交省はすでに青森、岩手、宮城各県の沿岸部をつなぐ三陸縦貫道など3路線(県内延長計223キロ、開通率21・2%)を10年をめどに整備することを決めており、沿岸と内陸を結ぶ路線について東北道までの区間を早期に完成させることで「横断軸」強化も狙う。

 釜石秋田線は花巻−東和間など29・8キロが開通し、開通率は37・6%。遠野−東和間(2区間計32・7キロ)で現在、国、地方の負担で建設する新直轄方式で整備を進めている。釜石−釜石西と遠野−遠野住田の2区間(計16・8キロ)は未事業化。

 国道106号をベースにより高速で走行可能な道路として整備する宮古盛岡横断道路は1・4キロが開通し、開通率は1・4%にとどまる。県が簗川道路(7キロ)と宮古西道路(3・6キロ)を、国が都南川目道路(6キロ)をそれぞれ整備中。未着手区間はルート、整備手法を含めて決まっていない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板