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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
220
:
荷主研究者
:2005/05/22(日) 02:15:57
【若戸大橋を北九州市が買収】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20041204/kitakyu.html
#001
2004/12/04 西日本新聞
「負担減る」市民歓迎 小倉一極集中への警戒も 若戸大橋 市が買収へ
北九州市が日本道路公団から若戸大橋(二・一キロ)を買収し、通行料金を半額にする方針が報道された三日、若松区の住民や企業は「負担が減る」と歓迎する一方、あくまで無料化を求める声や「小倉一極集中」を警戒する意見も聞かれた。
若松商店街連合会の山口久会長は「通行料問題は市長の公約でもあり、半額でも若松の発展に結びつく。料金のネックが外れれば若松に住む人も増え、商店街も活気が取り戻せる」と期待した。
約百人の社員が通勤で若戸大橋を通る日立金属若松工場も「社員の通勤手当に通行料を補助しており、料金値下げは大きな経費節減になる」と歓迎。同区有毛の農業男性は「小倉北区の市場に出荷するが、苦しい収入のなかで往復四百円は痛手だった。半額になればガソリン代の値上がり分もカバーできる」と市の方針を評価した。
ただ、同区本町の男性商店主は「人が若松に来やすくなるということは、出やすくなるということでもあり、今でも少ない買い物客がさらに減る心配もある。流出対策も真剣に考えなければ」と話し、人、モノの流出を警戒した。
市は早期に通行料の「半額化」を実現する一方、「無料化」は考えていないとみられる。若戸大橋の建設費の償還額は残り六十七億円。同大橋は年間十数億円の黒字を計上しており、数年で償還は完了する見込み。「償還が終われば、市に無料で譲渡できる」(日本道路公団)という声もある。
市民団体「若松で音楽を聴く会」の和田寛市代表は「年に数回コンサートを開くが、有料の橋が壁となって区外から呼びづらい状況だった」と半額化を歓迎しつつも、「やはり無料にしてもらいたい」と要望した。
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