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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2148荷主研究者:2011/04/03(日) 12:35:32

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20110310/CK2011031002000109.html
2011年3月10日 中日新聞
有料道路3路線を無料化 12年4月から

 県議会定例会は9日、本会議を再開し、4氏が一般質問した。岐阜市の長良川リバーサイド、長良川右岸、島大橋の有料道路3路線について、古田肇知事は2012年4月1日から無料開放する方針を示した。最大で19年前倒しの無料化となり、建設費の償還期間の繰り上げに伴い、8億円の起債が必要となる見込み。

 県は昨年3月に発表した行財政改革アクションプランで、3路線を12年のぎふ清流国体開催までに無料開放する方針を表明していた。具体的な開放日を明らかにしたのは初めて。玉田氏の質問に答えた。

 3路線は0・7〜1・3キロで、いずれも通行料金が100円(普通車)かかる。1日平均で計1万400台が通行する一方、周辺の生活道路では有料道路を回避するため連日、渋滞が発生している。

 当初の計画では、長良川リバーサイドが17年、島大橋が20年、長良川右岸が31年に、それぞれ償還を終える予定だった。

 県道路建設課によると、3路線の未償還金は12年時点で計45億円。無料化で県管理の有料道路はなくなり、県道路公社は解散する。公社への県出資金と貸付金計37億円を償還に充て、残る8億円は「第三セクター等改革推進債」を起債する。

 古田知事は「無料化には各種手続きや国の許認可が必要で、おおむね1年かかる」と説明。渋滞緩和に加え、ぎふ清流国体で多くの競技場が集まる岐阜市へのアクセス道路としても、無料化による活用に期待感を示した。

 (山本真嗣、竹田佳彦)


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