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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
2053
:
荷主研究者
:2010/12/30(木) 20:53:57
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1012240001/
2010年12月24日 神奈川新聞
横浜環状南線の国の予算化見送り、横浜市が起債できず
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の一部として事業中の横浜環状南線をめぐり、国が2010年度補正予算で事業費の計上を検討したものの、横浜市が見送っていたことが23日分かった。起債枠の関係で市債が発行できなかったのが理由という。国際ハブ(拠点)機能として期待が高まる京浜港や羽田空港を結ぶ幹線道路網の整備が急がれる中で、苦渋の決断となった。
横浜環状南線は用地取得や工事の一部を国の事業として行い、東日本高速道路が残りの工事と有料道路管理を行う合併施行方式で事業化。国の事業費の3分の1を自治体が負担することになっている。
関係者によると、国は緊急経済対策の一環として公共事業整備を柱とした10年度補正予算の編成で、横浜環状南線の事業費の計上を検討した。ところが市は負担分の財源(起債枠)がないため対応できないとして、予算化を見送るよう国に伝えた。
市は中期計画で「市債発行額は毎年度5%減」の方針を打ち出している。見送った理由について市道路局は「(10年度は)財源を用意していなかった」と説明している。補正予算は11月26日、横浜環状南線の事業費は盛り込まれない形で成立した。
市は毎年、横浜環状道路など幹線道路網の整備を国への重点要望の一つに掲げてきた。補正予算が成立する2日前にも林文子横浜市長が国に「圏央道全体の早期完成を見通した事業費の確保が必要」と、11年度当初予算案に盛り込むよう求めている。
関係する35経済団体で構成する横浜市幹線道路網建設促進協議会も国に要望を行ってきた。関係者からは「幹線道路網が整備されなければ、国際コンテナ戦略港湾の物流機能が生きてこない」と開通時期の遅れを懸念する声が上がっている。
京浜港が国際コンテナ戦略港湾に選定され、羽田空港も再国際化されたことから、横浜市は国内集荷力の強化を図るために横浜環状道路など幹線道路網の整備は不可欠との立場をとっている。
◆横浜環状南線 横浜横須賀道路釜利谷ジャンクション(JCT)から国道1号戸塚インターチェンジ(IC)を結ぶ延長8・9キロで、総事業費は4300億円。事業中の横浜環状北線(第3京浜港北IC―首都高生麦JCT、8・2キロ)や、計画中の高速横浜環状北西線(7・1キロ)などとともに横浜環状道路を構成する。
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