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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
1773
:
荷主研究者
:2010/03/23(火) 22:42:22
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=5065300&newsMode=article
2010/03/06 10:26 福島民報
高速道の逆送防止に新兵器 今秋県内11カ所にセンサー設置
高速道路での車の逆走が全国で相次いでいる中、福島県内のネクスコ東日本の各事務所は今秋にも、県内を通る高速道路3路線合わせて11カ所に逆走を感知して瞬時にドライバーに知らせる「逆走防止装置」を初めて設置することになった。センサーで感知し、電光掲示板などを使って直接、目と耳に訴える仕組みだ。逆走は重大な事故につながりかねず、ネクスコは今後、装置の改良を重ねて撲滅を狙う。
設置される11カ所は、路線が複雑に交わり、逆走の危険性が高い東北、磐越両自動車道の郡山ジャンクション(JCT)など。逆走車両を感知するセンサーは超音波方式と画像処理方式の2種類あり、インターチェンジ(IC)とJCTには超音波、サービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)には画像処理方式が採用される。センサーの範囲は約20メートルに及ぶ。
車両が正しい進路とは逆の方向に進んだ場合、装置の回転灯が点灯し、スピーカーから警告音などが発せられる。電光掲示板には「逆走戻れ」などと表示される。
導入後は効果を検証しながら、装置の改良にも取り組む。全国では、関越自動車道など17路線合わせて24カ所ですでに運用されている。
ネクスコはこれまで逆走車両を発見した場合、道路情報板などで周囲のドライバーに逆走車の存在を知らせていた。しかし、本人が気付かないケースもあるとみられ、効果が期待される。
県警本部が認知している県内高速道路で起きた逆走は平成20年が4件、昨年が3件。今年に入ってからは、1月5日に、東北自動車道下り線の福島西IC−松川PA間で、逆走車両が絡んだ事故が発生している。ほとんどが高齢ドライバーだった。事態を重くみたネクスコは県警高速交通隊と対策会議を開き、導入を決めた。
ネクスコ東日本福島管理事務所の畠山剛一工務担当課長は「装置の導入は逆走を防ぐ有効な手段の一つ。引き続き、より効果的な対策を検討していきたい」としている。
■福島西ICに規制標識
ネクスコ東日本福島管理事務所は5日、逆走防止に向け、福島市の福島西ICの本線合流部に、現在の1・5倍に当たる直径90センチの「指定方向外通行禁止」の規制標識を設置した。
ドライバーがすぐに正しい進路を把握できるように、大きくして目立たせた。
【写真】認識しやすいように改良された標識
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