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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1737荷主研究者:2010/02/28(日) 15:50:10
相当減っているなー
>1992年度の11万5千台をピークに減少
>2009年度は8万4千台まで落ち込む見込み

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/153430
2010年2月19日 01:29 西日本新聞
北九州都市高速 お隣までならお得に 4月から1区間割引実験

 福岡北九州高速道路公社は18日、北九州都市高速道路(総延長49・5キロ)で、自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象に4月16日から、1区間(入ってから最初の出口まで)だけ利用する場合の通行料金を大幅に割り引くと発表した。同都市高速の利用促進策を探るための社会実験。効果的な料金設定を見極め、今後の実施に向けて検討する。1区間限定の高速道路料金割引は、全国で初めてという。

 対象は全47区間。同都市高速は、通行区間の長短にかかわらず1回の通行料金が普通車500円(大型車千円)。今回の実験で設定する1区間の通行料金は、4月16日−30日=普通車100円(大型車200円)▽5月1日−6月30日=同200円(同400円)▽7月1日−8月31日=同300円(同600円)。夜間・早朝や土日祝日の昼間は、さらに5−10%の割引がある。

 同公社によると、1区間のみの利用でも、黒崎‐大谷間で約14分、下到津‐小倉駅北間で約6分、一般道を利用した場合よりも時間短縮ができるという。

 同都市高速の1日当たりの通行量は、1992年度の11万5千台をピークに減少が続いている。北九州市の人口減少や経済不況、一般道の整備拡充などが原因とみられ、2009年度は8万4千台まで落ち込む見込み。1区間の利用者は1日当たり約千台という。同公社の渡口潔理事長は「普段あまり北九州都市高速を利用しない人が、利用するきっかけになってほしい」と話している。

=2010/02/19付 西日本新聞朝刊=


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