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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1723とはずがたり:2010/02/11(木) 22:19:22
2010年02月11日(木)
新環状道路に1億円配分
10年度政府案、予備設計実施の見込み
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/02/11/13.html

 2010年度の政府予算案で、国土交通省が山梨県内で計画している直轄事業のうち、新山梨環状道路北部区間の事業費として1億円程度の予算が配分される見通しであることが10日分かった。公共事業費の大幅削減の中で、同区間は整備凍結の候補に挙がっていたが、「事業の継続は確実」(県)という。同区間のルートについての概略設計は既に完了し、10年度はさらに詳細を詰める予備設計の実施などが見込まれる。
 予算配分の見通しは、同省が9日に現段階での「仮配分」として県側に説明。県県土整備部によると、同区間については、予備設計費や環境影響評価の調査費などとして1億円程度が仮配分されていた。
 同省関東地方整備局は取材に対し「現段階での仮配分で、決定は国会で予算が成立した後になる」としているが、県県土整備部は「同区間に予算が付くのは間違いない」との感触を明かしている。09年度末ごろには、最終決定した配分額が「個所付け」として公表される見通し。
 同区間は、全長約40キロの新山梨環状道路のうち西関東連絡道路と甲斐市の国道20号を結ぶ延長約15キロ。現在、環境影響評価のための調査を実施している。
 また、概略設計の完了を受け、同省甲府河川国道事務所は県の都市計画決定に向けた地元住民向けの説明会を開く。17日の甲斐・敷島総合文化会館を皮切りに、3月2日までに甲府・相川小など計5カ所での開催を予定している。
 一方、中部横断自動車道新直轄方式区間の富沢−六郷間の10年度事業費についても、42〜52億円の予算が仮配分されているという。


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