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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1716荷主研究者:2010/02/09(火) 23:47:28

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100201/CK2010020102000011.html
2010年2月1日 中日新聞
青崩峠道路を整備継続 民主党本部が方針

 整備凍結が検討されていた三遠南信自動車道の青崩峠道路(飯田市、浜松市)について、政府・与党は新年度当初予算に最大で3億円を盛り込み、整備を継続する方針を固めたことが31日、民主党県連幹部への取材で分かった。青崩峠道路など県内の直轄8事業は概算要求額が最大で1億円にとどまり、凍結が検討されていたが、党本部はすべて継続する方針を示した。

 県連幹部によると、党本部が29日、青崩峠道路を含む県内の直轄道路事業について、新年度予算の見通しを示した。県連は県選出の党国会議員を通じて、各首長に順次伝えていく方針。

 青崩峠道路は、通行不能になっている国道152号と並行する形で、飯田市南信濃−浜松市天竜区間を結ぶ全長約6キロ。昨年6月に環境影響評価が終わり、着工待ちになっている。

 ほかの直轄道路は、国道19号の松本拡幅(松本市)に最大4億円が盛られる。本年度補正予算の執行停止で凍結した、上信越道信濃町IC−上越JCT(新潟県上越市)間の4車線化事業も、凍結解除に向けた法案整備が検討されている。

 青崩峠道路をめぐり国土交通省は昨年11月、新年度予算に最大1億円を概算要求。原則として新規道路は着工しない鳩山政権の方針に沿って、本年度事業費の3億3000万円から大幅に削減した。これに対して県連は昨年12月、党本部を通じて整備継続を要望していた。

 これまで直轄事業ごとの予算額は、省庁を通じて自治体に連絡されてきた。党本部が県連にいち早く伝えたのは、夏の参院選をにらんで、政権与党の強みをアピールする狙いがあるとみられる。

 (大平樹)


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