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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1666とはずがたり:2010/01/30(土) 15:23:27
高速4車線化の凍結解除検討 民主、割引財源から建設費
http://www.asahi.com/car/news/TKY201001290526.html
2010年1月30日3時1分

 鳩山政権の補正予算見直しで凍結されていた、高速道路4車線化について、民主党が凍結解除を検討していることが29日わかった。高速道路の割引財源を建設費に回す案を軸に検討されている。

 凍結解除の検討は、阿久津幸彦副幹事長が29日、道路予算などの個所付け情報を党都道府県連に説明する中で伝えられた。4車線化は配布資料では「検討中」と記されているが、阿久津氏は「『検討中』は付くと考えてもらっていい」と説明。県連側が4車線化について確認したところ、阿久津氏は「今国会中に必要な法整備をした上で取り組みたい」と述べた。同党関係者によると、高速道路の割引財源を、4車線化の建設費にも回せるように法整備することを検討している、という。

 高速道路4車線化は、麻生政権時代の09年4月、国土開発幹線自動車道建設会議で上信越道、館山道、東海北陸道、阪和道、高松道、長崎道の6区間の事業を決定。同6月の補正予算で事業費を計上したが、鳩山政権が見直しに着手。前原誠司国土交通相は10月、全面凍結を決めた。

 これに対し関係知事らが、陳情の中で前原国交相や民主党幹事長室に凍結解除を強く求めていた。(三輪さち子)

高松道 4車線化に前向き
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001001300002
2010年01月30日

 昨年10月に執行停止になっていた高松道の4車線化事業が新年度、予算化される見通しであることが29日、わかった。この日、民主党本部から県連に伝えられた個別事業の配分額で明らかになった。このほか、徳島―阿南市を結ぶ四国横断自動車道事業についても、ほぼ概算要求どおりの予算がつく見通しだ。

 県連は党本部を訪れ、国土交通省の個別事業の配分額について説明を受けた。県内の事業について、それぞれ予算額の概数が示されたが、高松道の4車線化は「検討中」とされた。しかし、県連によると、党本部の阿久津幸彦副幹事長からは「今国会中に法整備をした上で対応する」と予算化に前向きな意向を示したという。

 高松道の4車線化については、昨年5月に総事業費約680億円のうち、直轄事業分610億円を予算に計上。その後、政権交代にともない、国交省は10月に全国6区間ある4車線化事業を全面凍結する方針を打ち出した。凍結が決まった後、飯泉知事は他県の知事とともに前原誠司国交相に復活を要望していた。

 このほか、四国横断自動車道、吉野川や那賀川の河川改修事業、長安口ダム改造事業にもそれぞれ概算要求とほぼ同じか、それを上回る予算がつく見通しだ。
 県連幹事の吉坂保紀県議は「重点要望していたものはほぼ予算がついた」と話した。

(三輪さち子)


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