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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

160荷主研究者:2004/10/24(日) 23:11

【広島市が広島高速道路公社への出資・貸付金を盛り込まず】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04091402.html
広島県・公社、衝撃走る 高速道整備に黄信号 '04/9/14 中国新聞

 広島市の秋葉忠利市長が市議会定例会(二十一日開会)に提案する補正予算案に、広島高速道路公社への出資・貸付金を盛り込まないと発表した十三日、広島県や公社に衝撃が走った。秋葉市長は会見で、六月の市議会定例会でこの出資・貸付金が否決された経緯を繰り返し、暗に「責任は議会にある」と主張。対する議会側は反発や困惑の声を上げた。両者の対立は、高速道路事業の行方に黄信号をともしている。

 「市長が折れるか、議会が折れるか、もう意地の張り合いですよ」。市道路交通局の職員がため息を漏らす。職場には、県や公社からの問い合わせの電話が鳴り響いた。

 県の河村康道路総室長は「本年度の事業だけでなく、後年度にも大きな影響が出る」と危機感をあらわにした。公社の幹部は「広島南道路が太田川放水路を渡る区間の工法問題で、県と市が合意したばかりなのに。今後、どうなってしまうのか」とぼうぜんとした。

 会見で秋葉市長は「否決したのは議会。その議決は重く、再提案はできない」と繰り返した。

 一方、浅尾宰正議長は「懸案だった(高速道整備全体の)見直しプログラムもまとまり、障害はないはず。憶測では言えないが、感情的な問題だろうか」と困惑。「出さない理由は市長に聞いてほしい」と話し、意見はかみ合わない。

 市幹部の一人は、秋葉市長の強硬姿勢の背景に、六月の定例会でのしこりがあると指摘する。

 市長は五月末の藤田雄山知事とのトップ会談で、南道路について従来の「トンネル」に代わり「橋」による工法の再検討を表明。それ以前に市側が、出資・貸付金を提案する前提条件だと約束していた見直しプログラムの確定作業は、大きく後にずれ込んだ。

 秋葉市長は、六月の定例会での採決を前に議会控室を陳謝して回り、出資・貸付金と工法とは別問題などと説明した。根回しを嫌う市長には異例の姿だったが、議会の答えはノー。「市長には相当の屈辱だったはず」と幹部は話す。

 市長と対立する議会主流派には、見直しプログラムがまとまり、広島西飛行場も桟橋方式による滑走路延長で現状の機能を維持するとの将来方向が見え始めた現在、「環境は変わった」との認識がある。ある議員は「六月に否決したのは、市長が約束をたがえたから。今になっても議会に責任を押し付けるのは、論理のすり替えだ」と反発を隠さない。

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 ■責任の「重み」測れ

 【解説】もはや感情的なもつれにしか見えない。秋葉忠利市長が、広島高速道路公社への出資・貸付金を補正予算案に計上しなかった理由に挙げたように、市議会が否決したことの「重み」は確かにあるだろう。

 だが、市と議会の対立が続けば、高速道整備の遅れ、ひいては市民不在のそしりを招きかねない。双方が解決策を目指し、努力を重ねる道はないだろうか。

 今、広島南道路の工法問題で大揺れした六月と状況は一変している。市は県と、南道路は太田川放水路を「橋」で渡り、関連して広島西飛行場は滑走路延長で機能維持を図る方向で合意した。何より「高速道の早期整備」で一致したではないか。「今後のことは議会に聞けばいい」だけでは済まされない。

 六月の否決は、やはり高速道早期整備を主張する声が多い議会にとって、自己矛盾の面もある。ここは互いのエラー探しを繰り返すのではなく、いま一度、それぞれの責任の「重み」を測ればいい。それは、工法問題も西飛行場の将来も出資・貸付金問題も、市民の前で真正面から議論することではないだろうか。(江種則貴)


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