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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1229とはずがたり:2009/05/29(金) 23:40:31
朝日と毎日の記事。

北関・岩舟JCT〜田沼IC 来GW前開業
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000905280005
2009年05月29日

地図
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 北関東道で建設中だった岩舟ジャンクション(JCT)―田沼インターチェンジ(IC)間5・3キロが、10年春のゴールデンウイーク前に開通する。当初予定より約2年早まる。ネクスコ東日本が28日発表した。県内屈指の渋滞名所となっている佐野プレミアム・アウトレット周辺の混雑を和らげる効果が期待される。(斯波祥、庄司将晃)

 アウトレットが03年に開業して以来、東北道の佐野藤岡ICから、国道50号で1キロほどの区間は休日を中心に混雑が激化。「連休時にはアウトレットの駐車場に入りきれない車が連なり、ICから高速を降りるまで1時間かかることもある」(佐野市市街地整備課)ほどだ。
 昨年度は関東一円から700万人を集めた人気施設。昨年夏、店舗面積をさらに2割増やした。高速道路の料金値下げ効果も手伝って、今年のゴールデンウイークの来客数は前年の2割増の39万人と勢いは止まらない。アウトレット目当ての客が田沼ICにも分散して渋滞が緩和されれば、佐野藤岡IC経由で小山や足利方面に向かうドライバーの利便性が高まる。
 さらに、地場産野菜の直売が好評で昨年度に100万人近くが訪れた「道の駅どまんなかたぬま」や、名物の佐野ラーメンを目当てに佐野市を訪れる観光客の増加も「期待している」(市観光課)という。
 ネクスコ東日本によると、田沼IC―太田桐生IC(群馬)間の約18・6キロは11年秋に開通。これで水戸南IC(茨城)―高崎IC(群馬)までの4車線約135キロが全線開通することになる。
 岩舟JC―太田桐生IC間の事業費は約1340億円で、1キロあたり約56億円。現在の工事の進捗(しん・ちょく)率は岩舟JC―田沼IC間が約70%、田沼IC―太田桐生IC間が約60%。岩舟JC―太田桐生IC間には総延長2・2キロの唐沢山トンネルなど6本のトンネルがある。そのうち田沼IC―太田桐生IC間にある3本がまだ掘削中で、工事の進捗率や開通時期に差が生じることになったという。

北関東道:全線開通、半年前倒し 岩舟−田沼間、来年4月までに先行 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20090529ddlk09040211000c.html

 北関東自動車道路(全長135キロ)を建設工事中のネクスコ東日本は28日、全線開通が当初の予定からおよそ半年早まり、11年の秋までに開通する、と発表した。さらに、岩舟ジャンクション(JCT)と田沼インター(IC)間の5・3キロは約2年前倒しで、10年の4月中までに先行させ開通する予定という。

 田沼ICは旧田沼町の中心部近くで、国道293号にも近く、早期開通によって周辺の幹線道路を含め国道50号の渋滞緩和が期待されている。

 同社によると、岩舟JCT−太田桐生IC間(23・9キロ)は98年から工事を始め、用地買収や唐沢山トンネル(約2・2キロ)の掘削などが予想より早く進んだため、開通時期の前倒しが実現するという。残りの田沼IC−足利IC−太田桐生IC間には、5カ所のトンネルがあり3カ所が掘削中で、工事全体の6割ほどを終えている。田沼IC−足利IC間には、トイレと自販機を設置した商業施設のない佐野パーキングエリア(PA)を整備する。工事全体の事業費は1340億円。

 全線開通すると、群馬県庁から栃木県庁までの移動時間は約25分短縮される。

 同日の開通前倒しの発表を受け、福田富一県知事は「東北道から西側の区間が初めて開通し、両毛地域の観光や産業の活性化、県の魅力向上に寄与すると期待している」とのコメントを出した。(JCTなどの名称は仮称)【古賀三男】


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