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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1186千葉9区:2009/04/20(月) 21:30:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090420-OYT8T00216.htm
新名神開通1年、予想の倍以上の交通量
 中日本高速などは、昨年2月に一部開通した新名神高速道路(亀山市―大津市間、約50キロ)の1年間の交通状況と開通効果などについてまとめた。豊田―草津ジャンクション(JCT)では、東名・名神両高速と比べ、新名神を利用した場合、走行距離で34キロ、所要時間で約30分短縮され、東名・名神の走行台数、渋滞量とも大幅に減少しており、同社は「新名神、名神の両ルートの確保は、災害などの緊急時にも役立つ」と話している。

 同社によると、新名神の1年間の平均交通量は1日あたり2万9000台で、当初予想の2倍以上という。走行が伊勢湾岸道から新名神へ接続するルートに流れたことで、東名の豊田JCT―豊田間で1日あたり1万台、名神の関ヶ原―米原JCTで同1万5000台、それぞれ交通量が減少した。渋滞距離と渋滞時間を掛け合わせた渋滞量も、東名・名神の豊田JCT―一宮JCTで約5割、名神の一宮JCT―草津JCTで約8割と、それぞれ大幅に減少した。

 一方、新名神に接続する東名阪自動車道の亀山JCT付近の交通量は新名神の開通前に比べて大幅に増え、鈴鹿―亀山JCT間では1日あたり1万6000台の増加。四日市JCT―亀山JCTの渋滞量は2・9倍となった。

 新名神を利用する高速バスも、開通後1年で4路線、1日あたり30便が新設され、新設とルート変更を合わせて1日当たり191便増加した。

 同社広報室は「高速料金の割引などで、今後の交通量は現状の約1割増と予想されるが、渋滞予測が難しくなっている。走行の際にはこまめに渋滞情報を確認してほしい」としている。

(2009年4月20日 読売新聞)


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