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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
1134
:
千葉9区
:2009/03/28(土) 17:48:04
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090328-OYO1T00739.htm?from=top
「1000円高速」記者も走った、大阪から東へ西へ
「来客3、4倍」SA満杯
経済対策として打ち出された通行料金を「1000円」とする高速道路の大幅割引。春休みの行楽気分を追い風に、景気は上向きに加速するのか。初日となった28日、社会部記者を乗せた車を大阪から東へ西へと走らせた。向かうは、桜の名所として名高い三重県・伊勢の宮川堤と、広島県・尾道の千光寺公園。さて、その道中のにぎわいは――。
■伊勢へ
〈ETCカード挿入OK?〉。午前7時前、吹田インターチェンジ(IC)の乗り口で、電光掲示板が、ドライバーに注意をうながしていた。3車線の名神高速を東に5分。車間が詰まりだし、あちこちでブレーキランプが赤く光り始めた。時速50〜60キロの軽い渋滞。だが、流れは順調で、7時半頃、大津サービスエリア(SA)に着いた。
SAは上下とも、各100台の小型車エリアは満車で、入りきれない車も。歩行者通路で行き来できる下りSAでは、妻の実家がある京都へ家族で向かう富山市の会社経営中野泰成さん(38)が「いつもは敦賀(福井県)から一般道を使うが、今日は高速。これから休日の遠出が増えそう」と笑顔で話した。
草津からは新名神高速道路。以前、休日に通った際はガラガラだったが、今日は車が連なる。約40分で伊勢自動車道に入り、9時20分頃、津市の安濃SAに着いた。約40席の飲食コーナーは満席。初詣で客でにぎわう正月と同様に、午前0時に店を開けたという店員は「普段の3、4倍。どれだけ来るか予想がつきません」。
11時10分、松阪市の嬉野PA。旅行に来た福井市の消防士岩佐孝三さん(52)は「道路が込むねぇ。でも、そのうち落ち着くだろうし、経済効果は、マイナスにならない程度じゃないかな」。
取材をしながら、176キロのドライブ。11時40分、伊勢ICに着いた。普段の料金は4400円だが、大都市近郊区間の別料金を含めて1850円だった。(安恒勇気)
■尾道へ
午前6時40分。中国吹田ICから中国自動車道に入った。山陽自動車道に乗り継ぎ、全行程は約250キロだ。
高速道路に入って間もなく、中国池田IC付近で早くも込み始めた。普段あまり見かけない「岐阜」「習志野」「横浜」などのナンバーを見ながら、時速20キロ前後でノロノロ運転。約20分後、宝塚ICを越えた辺りでようやく渋滞から抜け出した。西日本最大級の西宮名塩SA(兵庫県)では、7時過ぎにもかかわらず乗用車と大型車約190台分の駐車スペースはいっぱいだ。
出発してから約1時間で山陽道に。流れはスムーズ。立ち寄った三木SA(同)で休息していた兵庫県尼崎市の公務員山口勇一さん(30)は、高知県まで家族4人で1泊旅行に行く途中。「行きは瀬戸大橋、帰りは明石海峡大橋を通るつもり。浮いたお金で、新しいテレビを買う余裕ができそう」
10時過ぎ、吉備SA(岡山県)に入った。飲食コーナーでは、調理に時間のかかるメニューを制限し、めん類や丼ものを中心に提供しているという。担当者は「大きなチャンス。毎週、ゴールデンウイークが来るようなもの」と経済効果に期待する。
11時35分、尾道ICに到着した。高速料金は計1650円と、通常より4000円安かった。(中田敦之)
(2009年3月28日 読売新聞)
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