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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
1034
:
荷主研究者
:2008/12/31(水) 22:00:24
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/132694.html
2008年12/03 10:38 北海道新聞
コンクリート不法投棄か 道東道占冠トンネル工事 盛り土から塊、破片
占冠の道東道建設現場で行われた2日の調査。盛り土の3カ所を重機で掘り返した
【占冠】東日本高速道路が発注し、上川管内占冠村ニニウで建設中の北海道横断自動車道(道東自動車道)占冠トンネル西工事現場で、高速道路の基礎となる盛り土の中に、コンクリート塊が埋まっているのが二日、見つかった。同社は「産業廃棄物の不法投棄の疑いがある」とみて、詳しく調べる方針。上川支庁も三日以降、工事関係者らから事情を聴く。産廃のコンクリート塊が路盤に大量に含まれたまま道路が整備されると、完成後の強度に大きな影響が出るとされている。
コンクリート塊が見つかったのは、占冠トンネル(三、八二二メートル)の西側出口から約三百メートル西寄り(夕張側)の地点。
十一月に北海道新聞に寄せられた「コンクリートが埋められている」との情報をもとに、東日本高速道路北海道支社が二日、高さ約六メートルの盛り土の三カ所を重機で掘り返す調査を行った。
その結果、盛り土の下約三−四メートルから、折れ曲がった鉄線がついた長辺約五センチのコンクリート塊が出てきた。さらに小さいコンクリート片も、少なくとも十数個見つかった。
これらについて同支社は、施工不良でトンネル内のコンクリート吹きつけ工事をやり直した七−八月に、大量のコンクリート廃材が発生しており、その一部である可能性もあるとみている。事実ならば産業廃棄物処理法違反となる。
今後の調査については産廃処理を監督する上川支庁などの指示を待つ形だが、同支社は「これ以上広範囲に掘り返し、盛り土の復旧が遅れれば、工事(の進ちょく)に影響が出てくる」(同支社千歳工事事務所・佐藤諭一占冠西工区工事長)としている。
占冠トンネル西工事は二〇〇四年七月に始まり、完成予定は来年十二月。一一年開通予定の夕張−占冠間にある。準大手ゼネコンの三井住友建設(東京)と佐藤工業(富山県)の共同企業体(JV)が約八十二億円で受注した。盛り土部分の工事は、苫重(とまじゅう)建設(苫小牧)などが担当している。
建設中の高速道路直下で産廃コンクリートが見つかったのは、同社が管轄する関東以北では初めて。
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