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自公保観察スレ

2149とはずがたり:2005/08/28(日) 02:27:49
顔も出さずに小泉の人気で勝とうとするとは不逞県連だ。

>比例順位は他の選挙区の立候補予定者と同列に扱うよう党本部に要望することも決まった
しかしこんな事いう県連も初めて見た。普通は自分の県からは上位にしろってゆうものなのにね〜。

<2005総選挙>城内氏支援の自民県連
首相接遇、激しく対立
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/sizuoka/html/kiji02.html

 「郵政造反組」の前職、城内実氏(四〇)=7区=を独自推薦している自民党県連は二十六日、役員会を開き、二十七日に党本部が公認を決めた7区の片山さつき氏(四六)と、8区の前職、塩谷立氏(五五)の応援のため浜松市を訪れる小泉純一郎首相をどう接遇するか議論した。「党本部と戦うべきだ」と応援演説への県議の不参加を主張する強硬派と、「(県連会長の)塩谷氏の立場も考えるべきだ」と、小泉人気を利用したい融和派で意見が激しく対立した。地元県議の出席は認める、との折衷案で落ち着いたが、党の本部と地方の「ねじれ状態」の根深さを印象づけた。

 小泉首相は二十七日、7、8両区の有権者が多く利用するJR浜松駅付近で片山、塩谷両氏への応援演説を行う。県連からは、8区で塩谷氏を支援する小楠和男県議が司会を、安間英雄政調会長があいさつをする方向で話が進んでいた。

 しかし、役員会では「もともと党本部とけんかする気で城内を支援しているのだから、誰も出席する必要はない」と強硬意見が出され、「党の総裁の遊説に県連がノータッチというわけにはいかない」とする役員との間で議論は紛糾した。

 結局、折衷案として、小楠県議があくまでも塩谷氏の応援のために司会として参加し、安間政調会長は参加を見送ることで決着した。今後も、党本部の幹部が7区で応援演説を行っても、同様の対応をとることにし、役員会後の議員総会で了承を得た。

 県連の前沢侑幹事長は、「県連はあくまでも城内支援」と強調する一方、「7区以外に首相が応援に来た場合は、県連も参加する」と述べ、党本部からの応援受け入れ体制が、選挙区によって「二重基準」となることになった。本部主導の公認候補を押しつけられながらも、小泉首相の注目度の高さを利用したい、県連の複雑な事情もうかがわせた。

 あわせてこの日の役員会では、比例東海から6区へくら替えした自民前職、倉田雅年氏(六六)の比例区での重複立候補について、比例順位は他の選挙区の立候補予定者と同列に扱うよう党本部に要望することも決まった。


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