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自公保観察スレ

1314片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/08(金) 18:39:04
>>1312
話の内容としては、「自分は反対派なんだけれども党議拘束かかってることを踏まえて行動しなきゃならないと思っている」っていうようなものだったみたいですね。
そうやって自分が持論を抑えて宥和路線を進もうと態度を示しているのに、山崎はそれさえも押さえつけるのかと憤慨したのでしょう。
派のメンバーや報道陣の面前で恥辱を受けさせられたということへの憤慨も大きいかな。
なので、逆切れ(?)して採決に入ったとき反対に投じるとは、まだいえないと思いますね。党議拘束がかかっているという認識をもっている点で、造反までの距離を読み取れます。
しかし、このように各所で軋轢が出ると、採決じたいに入れなくなるという可能性が増してきますねぇ。旧小渕派を平定すれば、なんとか通る気もしますけども。。

>>1313
憲法上の疑義といっても、実際に違憲無効になったりする可能性は皆無ですので、「憲法」を用いて論じられている場合でも、それが政治的に正当・適切であるかを論ずる根拠(もっともらしい名目)として持ち出されてるに過ぎないと考えるべきでしょう。
なお、有力な憲法学説においても、そういう解散は「違憲」といわず「不当」と言ってるくらいなので(それに対し、当不当の問題は法的限界の問題とは区別されるべきとの批判がある)、憲法学説を援用して政治言論の中で「違憲」ということ自体厳しいかもしれません。
これまでの解散も、あえて言ってみれば、ちょうどいい時期だから的なものが多かったのではないかと。
限定する説にも魅力を感じるところではありますが。。。

ここでの本当の問題は、率直に、郵政だけ(?)で選挙していいの? それを国民に判断してもらうために解散しちゃうのは適当ではないのではないか? などというところになるのではと考えます。(そして、一応、それに対する国民からの回答は選挙の結果で出せるという建前でいいかなと。)
(憲法に違反しないから正当であるという、ひとっとびしている考え方でもないです。)


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