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プロ野球スレ

1477チバQ:2012/03/08(木) 22:59:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120308-OYT8T00044.htm
DeNA本拠地7年契約



横浜スタジアムと締結
 プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」と球場を運営する第3セクター「横浜スタジアム」は7日、主催試合の契約期間を7年間にし、球場側に支払う入場料の分配比率を半減させることなどを定めた新たな球場使用契約を結んだと発表した。球団の経営を圧迫していた契約内容は大幅に見直され、老朽化が目立っていたスタジアムも改修される見通しになった。

 春田真球団オーナーと鶴岡博スタジアム社長らは7日、横浜市役所を訪れ、林文子市長に新契約を報告した。春田オーナーは冒頭、「(契約は)いい形になった。球団あっての球場、球場あっての球団で敵対関係はあり得ない」と述べ、林市長も「出来ることは一緒にさせていただきます」と応じた。懸案だった入場料収入に占める球場への分配比率は、現行の25%から13%へ下げると説明された。

 市へ提出された資料によると、スタジアムの設備投資の目玉は、外野フェンス部分に設置される「リボン広告」。発光ダイオード(LED)で動画や静止画を映し出す帯状の映像装置で、バックスクリーンを挟んで両翼に70メートルずつ設けられ、今シーズンから稼働する。リボン広告の営業権は球団が所有し、広告収入の拡大が期待される。

 球場1階には球団運営の観戦チケットを購入しなくても入場可能な常設店舗を設置し、球団グッズなどを通年販売する。女性客の快適さを考えて女子トイレ、選手用のロッカールームについても改修、飲食販売設備の設置も進められている。グラウンド内に張り出す特別シート設置が検討されているほか、バックスクリーンの大型電光掲示板も今シーズン終了後に入れ替える計画で、球場全体の改修に費やす投資額は20億〜30億円に上る見込み。

 7年間という契約期間について、池田純球団社長は「長期間、横浜に腰を据えてやっていきたい、ということで球場と合致した年数だ」と説明。鶴岡スタジアム社長は、「新たに強力なパートナーができたので、長期展望に立ってお客さんが集まるようにできる限りの施設改修を進めたい」と抱負を述べた。

(2012年3月8日 読売新聞)


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