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鉄道総合スレッド

926とはずがたり:2005/03/05(土) 04:09:29
。。_| ̄|○
>復旧には早くても半年、約2億5000万円かかる

街の中心部により近い東宿毛まで各停だけでも先行開通とかできないのでしょうかね?

2005年03月05日(土)
ATS正常作動、復旧は早くても半年…くろしお鉄道
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050305/20050305ic01-yol.html

 高知県宿毛(すくも)市の土佐くろしお鉄道宿毛駅で特急が駅舎に衝突した事故で、自動列車停止装置(ATS)を管理するシステムが正常に作動していたことが4日、わかった。

 列車が想定外の速いスピードで駅に接近したため、ATSが作動しても止まらなかった可能性が高く、県警などは車両のATS受信機を回収し、解析を進める。県警などによると、ATS装置は、駅の停車位置から約200メートルと約180メートル手前にあったが、時速60キロ以上で通過した場合、ATSで急ブレーキがかかっても駅舎への衝突は避けられないという。

 一方、復旧には早くても半年、約2億5000万円かかるという。

2005年03月04日(金)
時速60キロ以上で進入 駅舎直前「想定外の速度」
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050304/20050304a4820.html?C=S

 高知県宿毛市の土佐くろしお鉄道宿毛駅で特急列車が駅舎に衝突、名本敏行運転士(31)と乗客ら計11人が死傷した事故で、列車は停止位置の約200メートル手前を時速60キロ以上で通過していたことが4日分かった。

この地点には列車自動停止装置(ATS)の速度感知ポイントがある。通常ここを通過する際には25キロ以下に速度を落とすことになっている。60キロ以下で進入した場合には停止させることができるといい、同社の新谷正雄社長は4日の会見で「想定外のスピードが出ていたため事故が起きた」と説明した。

国土交通省航空・鉄道事故調査委員会に対し、当時駅舎で隣のホームにいた運転士は「3−5秒間、ブレーキ音がした後に衝突した」と証言。同委員会はATSの作動状況が記録される「受信機」を列車から回収するなどし、作動状況や減速しなかった原因を調べる。

2005年03月04日(金)
特急駅舎衝突 ブレーキの跡なく
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20050304/m20050304021.html?C=S

 高知県宿毛市の土佐くろしお鉄道宿毛駅で二日夜、特急「南風17号」が駅舎に衝突し、十一人が死傷した事故で、線路には急ブレーキをかけた跡がなかったことが三日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会などの調べで分かった。

 また、軽傷を負った女性車掌(24)は県警捜査一課などの事情聴取に対し「駅近くに来たとき、スピードが速いと感じたが、そのまま駅に入り、何もできないままぶつかった」と話している。このため、県警などは特急が減速せずに駅に進入したとみており、死亡した名本敏行運転士(31)がなぜ減速しなかったか、列車自動停止装置(ATS)が作動したかどうかも含め、詳しく調べている。

 同鉄道によると、宿毛駅では駅の手前約百三十メートルと、ホーム中央(終点まで六十五メートル)の地点にATSの感知器が設置されている。同駅への進入速度は二十五キロに設定されており、それ以上で通過すると自動的に非常ブレーキがかかる。しかし、これを大きく上回る速度で進入すれば、作動しても効果がないという。

 実況見分した事故調の調査官は「先頭車両は脱線し、車台と車体が完全に分離している。相当大きな力がかかった可能性がある」と話した。


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