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鉄道総合スレッド
5302
:
荷主研究者
:2011/12/30(金) 21:56:57
http://kumanichi.com/news/local/main/20111202008.shtml
2011年12月02日 熊本日日新聞
100年前の肥薩線時刻表 人吉市の商店に保存
時刻表を保存していた立山泰子さん。貨物列車は赤字で強調されていて主に貨物の利用者向けにつくられたとみられる=人吉市
1910(明治43)年12月改正の「人吉駅発着時間表」が、人吉市鍛冶屋町でお茶やシイタケを取り扱う立山商店に保存されている。当時の列車の運行状況などが分かる貴重な資料。このほど熊本市であった産業考古学会の全国大会で紹介された。
時刻表は、肥薩線が全線開通した翌年に運送業者が発行。列車は上下各11本あり、貨物専用列車各4本は赤字で強調されていて、この時刻表が主に貨物利用者向けにつくられたことをうかがわせる。人吉駅から、遠くは新橋(東京)までの運賃も表示されている。
列車は大半が鹿児島行きまたは鹿児島発。上り最終は東京行きに接続する午後11時40分発の門司行きで、寝台車と食堂車が付いているなど、当時の旅行の様子がしのばれる。
時刻表は立山家のふすまに張ってあったのを、終戦後に同家へ嫁いだ立山泰子さん(88)が「面白い」とふすまから外し大事に保管していた。
立山家には、肥薩線の線路敷設の際に伐採された巨大なスギの木で作ったテーブルもある。現在は店頭の物置台になっているが、義弟の立山義雄さん(89)によると、以前は食卓として使っていたという。
学会では、熊本産業遺産研究会会員の松本晉一さん(65)=人吉市=が、この時刻表の特徴や存在意義について発表。松本さんは「産業遺産的な価値は十分ある。保存と活用についてしっかりした検討が必要」と話している。(津留三郎)
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