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鉄道総合スレッド

1525とはずがたり:2006/05/27(土) 12:18:23
とことこん揉めるねぇ。。

2006年5月24日(水)
琉バス問題/「第一」譲渡で最終調整
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200605241300_02.html

 民事再生手続き中の琉球バス(大田朝章管財人)は二十四日、那覇地裁と協議した上で、営業譲渡先を決定する。大田管財人らは、名乗りを上げている二社のうち、全国タクシー最大手の第一交通産業(北九州市)に営業譲渡する案で、最大労組の沖交労・琉球バス組合(多和田真二委員長)の理解を得る考え。

 二十五日開催予定の臨時株主総会で承認を得た後、譲渡契約を締結する見通し。組合側は、県内タクシー最大手の沖東交通グループ(西原町)への譲渡を求める那覇地裁あての意見書を会社側に提出しており、反発が予想される。

 琉球バスは退職金50%カットなどを前提とした民事再生を目指してきたが、ほとんどの退職者の同意が得られず、今月十日に自主再建を正式に断念。買収に名乗りを上げた二社が提出した資金や運営方法などの計画案を検討し、絞り込みを進めてきた。

 関係者によると、営業譲渡後の事業継続性の観点から、資金力に勝る第一交通産業への譲渡案が有力となっている。

 琉球バスは今月中に譲渡契約後、会社清算の手続きを進める。営業譲渡金や会社資産の一部を処分し、未払いとなっている退職金などの支払いに充てる方針。

 沖交労・琉球バス組合は二十二日、沖東交通グループが四月に設立した「有限会社琉バス」と労働条件に関する覚書を締結。従業員が求める条件をほぼ満たしているとして、同社への営業譲渡を求めている。

2006年5月24日(水)
「第一交通」へ譲渡/会社側が組合に伝える
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200605241700_01.html

 民事再生手続き中の琉球バス(大田朝章管財人)の最大労組である沖交労・琉球バス組合の多和田真二委員長らは二十四日午前、同社の宮里猛常置代理人や沖縄総合事務局などを相次いで訪ね、県内タクシー最大手の沖東交通グループ(西原町)に営業譲渡するよう要請した。同席した関係者によると、宮里常置代理人は要請に対し、第一交通産業(北九州市)に営業譲渡する意向を伝えたという。午後四時に記者会見し、発表する。

 多和田委員長らは沖縄総合事務局に対し、「県内企業を守る意味でも行政側から働き掛けてほしい」と要請。譲渡候補の第一交通産業(北九州市)から労働条件として、基本給十三万六千円が提示されていることを明らかにし、「(これまで反対してきた)時給制を換算した額にすぎない」と批判した。

 また、多和田委員長は琉球バスへの要請で、第一交通産業に営業譲渡された場合、従業員は就職しないとの見解を伝えた。同席した連合沖縄の狩俣吉正会長は「(第一交通産業傘下の)那覇バスも劣悪な労働条件だ。強行突破されると大混乱になる。大量の失業者が出る」と指摘した。

 同組合は二十二日、沖東交通グループが設立した有限会社琉バスと、労働条件に関する覚書を交わし、同グループへの譲渡を求める那覇地裁あての意見書を会社側に提出している。


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