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Tohazugatali Economic Review

1■とはずがたり:2003/02/24(月) 18:56
経済(学)スレです。個別ネタは各スレッドでしますが一般スレが無いので立てます。
景気やマクロ動向なども。

1278とはずがたり:2009/02/06(金) 14:38:53

金融政策,じゃないしねw

プレミア商品券の発売を周知する坂井市商工会のチラシ
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=6267

 坂井市は5日、緊急経済対策として市商工会が実施団体となり、3月1日からプレミアム(割り増し)付き商品券を発行することを公表した。18歳以上の市民を対象に、額面1000円の商品券11枚つづり(1万1000円)を1万円で販売する。割増率は1割。

 定例会見で坂本憲男市長が明らかにした。

 商品券「さかい市プレミア商品券」は11枚を1セットとし、バラ売りはしない。1人当たりの購入限度は5セットまで。発行額は3億3000万円。

 国の本年度第2次補正予算の交付金を見越し、市がプレミアム分など2219万円負担する。市では12日に臨時議会を開き、事業補助金を上程する。

 商品券の発売は市商工会本所と3支所。3月1日から1カ月間販売するが、完売とともに終了するため、早期になくなることも予想される。有効期限は発行日から3カ月間。

 使用できる店舗は今後、市商工会が募集するが、市内3000店舗が目安となりそう。ショッピングセンター、スーパーなどのほか、「医療機関の応募もあれば受け付け、市民の医療費の支払いにも使えるようにできれば」と市商工会では話している。

 このほかの市緊急対策事業としては市内中小企業に対し、融資を受けた際の信用保証料の一部補給を3月末まで行うことを盛り込んでいる。

 また会見では定額給付金の事業本部を2日に設置したことを明らかにした。

1279とはずがたり:2009/02/06(金) 14:40:11
>>1278

プレミアム付き商品券、13市町が検討 県内、定額給付金支給に合わせ
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090206/05.shtml

 定額給付金の支給に合わせて、県内23市町のうち半数以上の13自治体がプレミアム付き商品券の発行を検討していることが5日、分かった。上乗せ分は大半が10%を予定しているが、緊急経済対策としていち早く商品券の発行を決めた雲仙市は20%。本県への支給総額は約230億円が見込まれており、地元での消費拡大を狙った動きが広がっている。

 五日に長崎市で開かれた県定額給付金市町支援協議会幹事会で、各自治体の担当者が方針を示した。

 それによると、プレミアム付き商品券の発行を検討しているのは長崎、佐世保、松浦、壱岐、西海、南島原各市と長与町。諫早、大村、平戸各市と江迎、鹿町各町は「地元商工団体と協議中」と説明。一万円で一万千円分の買い物ができる商品券を発行するケースが多い。

 また、雲仙市は定額給付金の支給とは関係なく、経済情勢の急激な悪化を受けた緊急経済対策として商品券の発行を決め、既に先月二十三日に臨時市議会で関連予算を可決。五千円で六千円分の買い物ができる。

 一方、五日の幹事会では、自治体の担当者から給付金支給の事務手続きに関する疑問や質問が噴出。年度内支給については多くの自治体から「厳しい」との意見が出たほか、金融機関の振込手数料について「県内で統一単価に」との要望が相次いだ。

1280とはずがたり:2009/02/06(金) 14:40:49
郡内3町が商品券 島根 '09/2/6
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902060017.html

 島根県川本、美郷、邑南の邑智郡3町はそれぞれ、景気対策として町内限定のプレミアム(特典)付き商品券を発行する見通しになった。いずれも国の第2次補正予算による臨時交付金を活用する。

 美郷町は、発売額1万円で20%の特典付き商品券(1000円券12枚つづり)を町または町商工会が発売。1世帯5口の上限も設ける。発行総額約1億2400万円で、特典部分の約2400万円を町が負担する。発売時期は未定。町は関連予算案を12日の町議会臨時会に提案する。

 川本町も特典20%、1冊1万円で、発行総額は2000万円。発行主体や時期は未定。町商工会は商品券発売に合わせた商店街でのセールを検討中という。

 邑南町も特典は20%で、発行総額などは未定。3月末ごろの発行を目指している。

1281とはずがたり:2009/02/06(金) 14:44:19
地域商品券計画続々 県内自治体・商工会、給付金で活性化狙う
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090206/19221.html
2009年02月06日 07:00

 国の定額給付金支給を見据え、(富山)県内で一定の金額を上乗せした「プレミアム(特典)付き商品券」の発行を計画する動きが出ている。地元だけで使える商品券を給付金で購入してもらい、地域経済の活性化につなげるのが狙い。射水市は五日、購入価格に一割上乗せした商品券の発行を発表。南砺市の福光商工会と福光商業会は合同での発行を決め、小矢部市などの自治体や各商工会も前向きに検討している。

 定額給付金は一人当たり一万二千円で、六十五歳以上と十八歳以下の人は八千円加算され二万円が支給される。射水市は、地元商店街や小売店など地域経済の振興を図ろうと、市内でのみ使用できるプレミアム付きの商品券二億二千万円分を発行する。四月ごろの発行を予定。新年度予算で、プレミアム分の補てん費用二千万円を三月定例市議会に提案する。

 商品券は一枚五百円が基本で、一万円分のセット(二十枚つづり)を購入すると、10パーセントに当たる千円分のプレミアム券(二枚)が付く。

 「いみず元気にせんまい券」の愛称で、市内の商工会議所や商工会、商店街などで販売する予定。購入した商品券は、市内の商店街やショッピングセンター、飲食店などで使用できる。有効期間は発行日から六カ月以内。射水市独自で商品券を発行するのは、今回が初めて。

 福光商工会と福光商業会は三月一日から、千円券十一枚つづりの商品券を一万円で三千セット売り出す。福光地域の約三百店で三月一日から五月三十一日まで使用できる。福光商工会は「厳しい経済情勢が続く中、消費者の購買意欲を刺激し、地元商店街の活性化につなげたい」と話す。

 小矢部市は、市内の小矢部、津沢両商工会を交え、発行時期などの協議を始めた。使用は市内に限定し、上乗せする金額は購入価格の一割から二割の間で検討している。このほか、砺波市や黒部商工会議所、井波、上市町、立山町の各商工会も発行を検討。四月に高岡市の戸出、中田両商工会との合併を控える福岡町商工会は合併記念のプレミアム付き商品券の発行を考えている。

1282とはずがたり:2009/02/06(金) 16:38:02

◎1割分お得なプレミアム商品券使って 射水市が2億円分 定額給付金にらみ
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20090206201.htm
プレミアム商品券の見本

 射水市は四月をめどに、一割分が得になる市内限定のプレミアム商品券を発売する。市 民に定額給付金で購入して使ってもらい、地域を活気づけるのが狙いで、二億円分を売り 出す。五日の会見で分家静男市長が明らかにした。

 市によると、市が主体になってプレミアム商品券を発売するのは県内で初めて。「いみ ず元気にせんまい券」と名づけ、市内全域で使えるよう商工会議所や商工会などの協力を 得る。一枚の金額など詳細は今後、詰めていく。

 プレミアム分の二千万円については、新年度当初予算案に盛り込む。市は「経済、雇用 対策が急がれる中、少しでもまちを活気づけたい」としている。


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