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Tohazugatali Economic Review

1281とはずがたり:2009/02/06(金) 14:44:19
地域商品券計画続々 県内自治体・商工会、給付金で活性化狙う
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20090206/19221.html
2009年02月06日 07:00

 国の定額給付金支給を見据え、(富山)県内で一定の金額を上乗せした「プレミアム(特典)付き商品券」の発行を計画する動きが出ている。地元だけで使える商品券を給付金で購入してもらい、地域経済の活性化につなげるのが狙い。射水市は五日、購入価格に一割上乗せした商品券の発行を発表。南砺市の福光商工会と福光商業会は合同での発行を決め、小矢部市などの自治体や各商工会も前向きに検討している。

 定額給付金は一人当たり一万二千円で、六十五歳以上と十八歳以下の人は八千円加算され二万円が支給される。射水市は、地元商店街や小売店など地域経済の振興を図ろうと、市内でのみ使用できるプレミアム付きの商品券二億二千万円分を発行する。四月ごろの発行を予定。新年度予算で、プレミアム分の補てん費用二千万円を三月定例市議会に提案する。

 商品券は一枚五百円が基本で、一万円分のセット(二十枚つづり)を購入すると、10パーセントに当たる千円分のプレミアム券(二枚)が付く。

 「いみず元気にせんまい券」の愛称で、市内の商工会議所や商工会、商店街などで販売する予定。購入した商品券は、市内の商店街やショッピングセンター、飲食店などで使用できる。有効期間は発行日から六カ月以内。射水市独自で商品券を発行するのは、今回が初めて。

 福光商工会と福光商業会は三月一日から、千円券十一枚つづりの商品券を一万円で三千セット売り出す。福光地域の約三百店で三月一日から五月三十一日まで使用できる。福光商工会は「厳しい経済情勢が続く中、消費者の購買意欲を刺激し、地元商店街の活性化につなげたい」と話す。

 小矢部市は、市内の小矢部、津沢両商工会を交え、発行時期などの協議を始めた。使用は市内に限定し、上乗せする金額は購入価格の一割から二割の間で検討している。このほか、砺波市や黒部商工会議所、井波、上市町、立山町の各商工会も発行を検討。四月に高岡市の戸出、中田両商工会との合併を控える福岡町商工会は合併記念のプレミアム付き商品券の発行を考えている。


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