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国際関係・安全保障論
997
:
名無しさん
:2005/05/04(水) 17:42:20
>>995
ポイントを整理すると、こんな感じですかねえ
(1) マルクスは封建制→資本主義→社会主義・共産主義と社会が発展すると想定している
しかし中国は封建制→毛沢東主義→先富論(訒小平以降)と進んだ
(2) 経済の改革開放が進み、市場及びエネルギーの確保や農村人口のはけ口が必要となった
いまやアメリカ最大の赤字相手国となり尖閣列島や台湾などにも露骨に干渉 →これが帝国主義?
(3) 共産党の指導力の低下
そのはけ口が日本に対する官製反日デモや台湾に対する反国家分裂法となってあらわれる
(4) 「労働者階級」(=中国の一般庶民,反日デモ参加者の主力)の指導
デモの主力である失業者や地方の学生から(60年前ならともかく)近代的指導者が現れるとは考えがたい
(5) 近々、アメリカからの為替改革を求められる
中国の資本家がどう動くかにより共産党への影響大
(6) 革命といっても共産党に変わる統治システムが存在しない
野党や民主化リーダー(学生ではなくプロの政治家)になりうる人物がいない(弾圧してきたから)
(7) そもそも国民国家への意識が希薄
共産党のタガがはずれると地域分裂の可能性 →ソ連崩壊後のCISより複雑化?
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