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国際関係・安全保障論

991とはずがたり:2005/05/02(月) 23:16:01
中国の人民民主主義革命の為に日本が犠牲になるのはやぶさかでない!
是非,中国人民の愛国労働者学生諸君,5・4運動の抗日記念日に反日デモと見せかけ中国共産党の圧制に立ち向かえ!!
我らが日本人民は君らの味方であるぞ!!!

2005年05月02日(月)
中国デモ「五四」を前に警戒 あの手この手で封じ込めへ
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050502/K2005050202480.html

 中国各地で相次いだ反日デモで、1919年に起こった反日愛国運動「五四運動」を記念する4日を前に、当局が警戒を強めている。この日のデモを呼びかけていたインターネットのサイトが相次いで閉鎖や接続不能になった。北京市公安局が市民の携帯電話に一斉メールを送ったり、大学が学生のデモ参加を厳しく禁じたりするなど、あの手この手でデモ封じ込めに懸命だ。

 一連の反日デモでは、参加の呼びかけや場所、時間の連絡などで、インターネットが大きな役割を果たした。あるサイトの掲示板では、4日のデモ計画について、北京の繁華街の西単から出発、五四運動の舞台となった天安門を経て日本大使館を目指そうと呼びかける書き込みもあった。

 しかし、李肇星(リー・チャオシン)外相が4月19日、人民大会堂に党幹部らを集めて日中関係の重要性を訴えて以降、このようなデモに関係した書き込みがすべて削除された。中国の1週間の休暇「黄金週」初日の1日以降、デモを呼びかけたことのあるサイトのほとんどが閉鎖されるか接続できない状態になっている。

 北京市公安局は4月29日、日本大使館へ投石などがあった同9日のデモについて「許可がなく違法だった」と初めて認め、黄金週期間中に当局がデモを許可したといううわさについて「一切許してない」と強調。翌30日には、市民の携帯電話に一斉メールを送信し「愛国に違法は不要だ」とデモ不参加を求めた。

 五四運動やそれを記念するデモで、批判の矛先が政府にむかった歴史が、当局の警戒を強めさせているとみられる。過去の運動で主役となった学生への締め付けも強まっている。

 北京市内の多くの大学では、休暇前に学生に対しデモへの参加を厳しく禁じた。参加した学生は退学処分にすると通知した学校もある。休暇直前の北京テレビのニュースでは、「愛国の熱情を学習に向ける」「国の総合力を高めるために努力したい」などと語る学生たちのインタビューが繰り返し放送された。

 しかし、一連のデモ参加者には多くの社会人が含まれることや、個人同士の携帯電話のメールのやりとりは当局の規制が難しいことなどから、デモが起こる懸念は完全にはぬぐいきれない。


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