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国際関係・安全保障論
987
:
とはずがたり
:2005/05/01(日) 15:36:33
韓国再選挙 与党惨敗、議席ゼロ 盧武鉉政権に打撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050501-00000004-san-int
[ソウル=久保田るり子] 韓国で国会議員(定数二九九)の選挙違反による失職に伴う再選挙の投開票が三十日、全国六選挙区で行われた。過半数割れしていた与党ウリ党への国民の判断が焦点の「ミニ総選挙」といわれたが、ウリ党は一議席も取れない惨敗を喫し、野党ハンナラ党が大躍進して五議席を獲得した。国民のウリ党への厳しい批判が示された格好で、盧武鉉政権に大きな打撃となった。
今回のウリ党は過半数回復の四議席獲得を目指し、ハンナラ党は三議席を目標に掲げていた。だがハンナラ党が首都圏はじめ盧武鉉大統領の出身地、慶尚南道金海の選挙区も議席を確保する善戦で五議席を制した。
ウリ党は先月の党大会で党代表に文喜相議長(韓日議員連盟会長)を選出、新体制で政局運営の主導権確保を狙ったが厳しい結果を受けて責任論が出るのは必至だ。
ハンナラ党の大躍進の背景には、政権運営に安定感を求める国民の批判票があるとみられる。進歩革新系のウリ党は昨年四月の総選挙で大勝し過半数を制したが、盧武鉉政権は“過去の清算”や首都移転など劇的な改革を優先する半面、民生や経済政策を先送り、政権運営に安定感を欠いていた。こうした傾向に国民からは議会で野党に力を与えようとのバランス感覚が働いたとの見方が有力だ。また次期大統領選有力候補とされるハンナラ党朴槿恵代表の政治的基盤が強化されたことにもなる。
再選挙の選挙区は、首都圏の京畿道やソウル北部、中部、忠清南道や慶尚南北道など全国に散らばっており、昨年四月の総選挙から約一年後であることから野党ハンナラ党は「国政の信任の是非が問われる選挙」と位置づけていた。
選挙前の与党への風向きは、日韓関係で盧武鉉大統領の対日政策が国民に好感され支持率が50%台に迫るなど、比較的順風とみられていた。だが、今回の選挙区は保守地盤が多かったことや投票率が30%台と低く、与党支持層の二十、三十代が動かなかったことも野党に有利になった。
盧武鉉大統領は今夏、政権五年の折り返し点を迎える。来年五月には次期政権を占う統一地方選を控え、今後、内政外交の立て直しを迫られることになる。韓国国会はウリ党一四六▽ハンナラ党一二五▽民主労働党一〇▽民主党九▽自民連三▽無所属六となった。
(産経新聞) - 5月1日2時35分更新
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