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国際関係・安全保障論

947片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/11(月) 21:07:15
<中国反日デモ>「明らかに中国政府の暗黙の奨励」英紙報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000108-mai-int

 【欧州総局】中国で9、10両日にあった反日デモについて、英紙タイムズ(電子版)は11日付の社説で、「明らかに中国政府の暗黙の奨励で行われた」としたうえで、「暴徒化する群集心理を後押しすれば、最終的には自らが敗者になることを中国指導者は理解しなければならない」と指摘した。
 同紙社説は、中国政府が反日デモを奨励している理由として、経済格差や失業、汚職などの国内問題から国民の関心をそらせることと、アジアでの日本の政治的、経済的影響力を抑えるためであると分析した。
 反日デモの背景には、日本の歴史認識や教科書をめぐる問題もあると紹介したうえで、「日本の世論はもはや卑屈ではない」と指摘。一方で、小泉純一郎首相は靖国神社参拝や教科書の問題を解決し、「真の改革者」であることを証明しなければならないとした。
 また、10日付の米紙ワシントン・ポスト紙(同)は、北京の日本大使館の窓ガラスが割られたことなどを伝え、「反日デモは中国政府に容認されていた」と報じた。
(毎日新聞) - 4月11日20時23分更新

日本製品不買、新たな呼び掛け=「来月展開」とネットに登場−中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000307-jij-int

 【北京11日時事】中国で日本の歴史教科書検定などに反発した日本企業製品不買の動きが出たが、新たに5月の1カ月間、日本製品を一切買わない運動を展開するよう求める呼び掛けがインターネット上に現れ、各種のサイトに転載され始めた。
 組織的背景は不明だが、中国では北京の反日デモのように、ネットを通じた呼び掛けが若い世代を中心に大きなうねりを引き起こす。日中関係筋は「情報の広がり、反響に注視する必要がある」と指摘している。 
(時事通信) - 4月11日17時1分更新

<中国反日デモ>主催団体がネットで中断声明 暴徒化で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000088-mai-int

 【香港・成沢健一】中国各地で9、10日に行われた反日デモは11日には沈静化、北京の日本大使館なども通常業務を始めた。一方、広東省の大規模デモで中心的な役割を果たした民間団体「広東愛国志願者ネット」は11日、しばらくデモを行わないとする声明を発表した。一連のデモでは十分な統制が取れないまま一部の参加者が暴徒化しており、「感情を静めてほしい」と呼びかけた。
 デモの継続を訴える書き込みは多くのウェブサイトに寄せられており、反日デモがただちに収束に向かう可能性は低いとみられるが、主催者側も事態の拡大に戸惑いを見せているようだ。
 同団体は声明で「最近の連続的な活動で、皆さんの愛国心は評価を得た。抗日活動は持久力と戦略性が求められており、興奮状態が続いたままでは不可能だ」と説明。その上で、同団体の名をかたってデモを呼びかけた人に対しては、その損害について法的措置も辞さないと警告している。
(毎日新聞) - 4月11日21時3分更新


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