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国際関係・安全保障論

933名無しさん:2005/04/04(月) 23:54:36
台湾独立派政党が靖国参拝 台湾団結連盟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000165-kyodo-int

 台湾の与党連合を形成する独立派政党、台湾団結連盟(台連)の蘇進強主席ら議員が4日、靖国神社を参拝した。台連によると、第二次大戦のA級戦犯合祀(ごうし)により日本の首相参拝などが政治問題化して以降、台湾の政党幹部が参拝したのは初めて。
 中国から靖国神社参拝に強い批判を受けている小泉純一郎首相にとり、台湾政党幹部の参拝は“援護射撃”となりそうだ。一方、中国からの反発は必至だ。
 蘇主席は参拝の理由について「(台湾出身者を含め)戦争で亡くなられた英霊に敬意を表すためにきた。靖国神社はいままでの恩讐(おんしゅう)を超えて平和を求めていく場所だ」と未来志向を強調した。
(共同通信) - 4月4日19時19分更新

中国が統一攻勢強める、台湾第2野党主席の訪中も招請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050402-00000314-yom-int

 【台北=石井利尚】台湾のTVBSテレビによると、中国の陳雲林・共産党中央台湾工作弁公室(国務院台湾事務弁公室)主任は1日、同テレビの取材に対し、台湾の最大野党・国民党の連戦主席に加え、第2野党・親民党の宋楚瑜主席の訪中も招請する考えを示した。
 陳主任は「親民党の訪問団を歓迎する。同時に、都合の良い時期に宋楚瑜氏が党主席として大陸に来ることも歓迎する」と述べた。
 これに対して、親民党幹部は2日、「今は時期尚早」との見解を示した。早ければ5月下旬に実現する連戦主席訪中に向けた動きを見守る考えと見られる。宋主席は2月、陳水扁総統と「独立宣言しない」など対中関係改善のための10項目の政策合意をした。中国は、陳総統に対する「発言力」がある宋主席に働きかけることで陳政権への圧力となることを期待し、統一攻勢に出ているものとみられる。
 もともと、主席訪中を含め対中改善に積極的だったのは親民党。そのため、陳総統の与党連合は、国民党と親民党が、対中改善の「功績」争いに走り、中国の「統一ペース」に乗せられることを強く懸念している。
(読売新聞) - 4月3日3時16分更新


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