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国際関係・安全保障論

891とはずがたり(1/2):2005/03/17(木) 22:51:35
民主党県連の浜口和久氏,「家族4人の本籍を松江市から竹島に移した」んやぁ。。

渦巻く賛否 議場揺らす
http://mytown.asahi.com/shimane/news01.asp?kiji=5124

万歳と講義の声

知事 交流継続に望み

 バンザイと抗議の声―。定例県議会最終日の16日、本会議場の内外が騒然とするなか、「竹島の日」条例案が賛成多数で可決、成立した。姉妹提携する慶尚北道からは即座に断交宣言の通知。提案議員や澄田信義知事は記者会見で今後の対応などを述べた。

 本会議は午前10時過ぎに開会した。一般傍聴者席は抽選で当たった人が座り、報道席は韓国からのテレビや新聞社の記者であふれた。
 
 「議員提出第1号議案を採決いたします」
 
 午前11時29分、宮隅啓議長の声が響いた。議長と欠席者1人を除く36人が採決に参加。自民系などの33人が起立し、民主系の小室寿明、石橋富二雄両議員は座ったまま。共産の尾村利成議員は退席し、賛成多数で条例案は可決、成立した。

 本会議終了後、「竹島領土権確立県議会議員連盟」の細田重雄会長、上代義郎事務局長らが会見。細田会長は冒頭「感激であり、温かいご支援を頂き、感謝申し上げます」とあいさつ。今後も国に「竹島の日」制定などを求めていく姿勢を示した。
 
 条例をどう生かすかについては、県民らの意見を聴きながら、講演会や集会をして世論啓発を図る考えを示した。

 澄田知事は、慶尚北道の「断交宣言」を受け、午後3時から会見。姉妹提携撤回は予想していたとし、「交流と領土問題は別にして考えていく姿勢は提携以来の不変の考え方」と述べた。県としては提携は続いていると受け止め、予定されている交流事業は「一つもやめたいと思っているものはない」として、交流継続に望みをつなぐ考えを明らかにした。

右翼団体が街宣/TVで傍聴

 「竹島の日」条例案が可決された16日の県庁周辺の動きを追った。
 
 8・15 右翼団体員約40人が県庁前広場周辺に一列に並び「竹島は日本固有の領土」などと書いた旗や日の丸を掲げた。

 8・30 昨年3月、家族4人の本籍を松江市から竹島に移した民主党県連の浜口和久副代表(36)が、本会議を傍聴しようと県庁に。「ようやくこの日が来た。可決を受けて、国が自ら竹島の日を制定することを望みます」。傍聴の抽選には外れ、議員控室で本会議の様子を見守った。

 9・08 県議会で一般傍聴席の抽選が始まる。55席に対し、配られた整理券は177枚。職員が番号を呼ぶが、現れない人もいて41席しか埋まらず。担当者は「権利放棄した人がいたのでは。席は余っているが、再抽選はしません」。


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