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国際関係・安全保障論
854
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/02/24(木) 01:07:19
イラン 改革派最大政党の党首が米のイラン敵視政策批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050223-00000013-maip-int
【テヘラン小倉孝保】イラン最大の改革派政党「イラン・イスラム参加戦線」(IIPF)党首で、ハタミ大統領の弟モハンマド・レザ・ハタミ氏が22日、テヘラン市内で毎日新聞のインタビューに応じた。同氏は「この地域で最も民主主義が育っているイランを米国が敵視することは、米の中東民主化構想に逆行する」と述べ、ブッシュ政権のイラン敵視政策を批判した。
ハタミ氏は国際社会との関係について、「米国との関係を改善しなければ、欧州や日本など他の国との関係も深まらない」と対米関係改善の重要性を強調。一方で、「米国がイランのイスラム体制を認めない現状では、イランが歩み寄ることは不可能」と語り、米がイランと平等な関係構築を約束することが関係正常化の前提になるとの考えを示した。
また、ブッシュ政権のイラン敵視政策については「イランはこの地域で最も民主主義が進んだ国」と語った。
ブッシュ大統領は「イラン国民はイスラム体制に抑圧されている」とし、イラン国民の自由を求める意思への支持を強調しているが、ハタミ氏の発言は、若者や女性を支持基盤とする改革派にも米の政策への不信が強いことを示している。
また、ハタミ大統領の任期(4年)切れによる選挙が6月17日に予定される中、イラン・イスラム参加戦線は独立系候補のモイーン元科学技術相の支持を決めている。ハタミ氏は「国会、司法が保守派で占められた現状では、大統領選で改革派が勝たなければイランの変化は止まる」と指摘した。同戦線から独自候補を出さない理由については、護憲評議会(保守派)の候補者資格審査を通らない可能性が強いことを挙げた。
一方、治安が悪化しているイラク情勢がイランに与える影響について、「変化を求めるイラン国民も、外圧による変化を期待すべきでないことがわかった。あくまでも、選挙に参加することで国内から状況を変えていくべきとの声が高まると思う」と述べた。
(毎日新聞) - 2月23日17時29分更新
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