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国際関係・安全保障論
836
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/02/17(木) 20:48:49
(承前)
日中の「政冷経熱」は残念
常任理入り、最大の障害に
――中国は急速に軍事力を増強しているが、安全保障面で緊張が高まることはないか。
先日、米軍の太平洋司令官が講演で、それほど心配すべき問題ではないと言っていた。中国の軍事力のレベルはまだまだ低く、長距離展開もできない。
中国は強大な軍事力に囲まれているため、バランスを取り戻したいと考えているのだろう。それ以上の意図があるかどうかは分からない。しかし、いずれにせよ軍拡競争は避けるべきで、日本、米国、韓国、中国が知恵を出し合うべきだ。
日本と中国は文化が近いにもかかわらず、「政冷経熱」の状態にあるのを残念に思う。これは長期的には東アジアの秩序のために良くない。
――日本の憲法改正の動きを、米国はどのように見ているのか。
米国は憲法改正は日本国民の問題であり、改正してもしなくてもいいと思っている。ただ、安全保障戦略に携わる人々は、改正を望んでいる。日米間の軍事的な協力態勢を強化することができるからだ。
日本では憲法を改正して「普通の国」になるべきだという議論があるようだが、米国はそのようなことは気にしていない。米国は関与すべきではなく、改正するなら日本人の手による民主主義的なプロセスで行ったほうがいい。
――米国内にはこれまで、日本の軍事力強化に否定的な「瓶のふた」論があったが。
それはもう古い議論だ。米国は日本が軍事大国になることを望んでいないが、日本がこれからどうなっていくかについては、米国は基本的に打つ手がない。
――日本の国連安保理常任理事国入りについて。
日本が常任理事国になるのは当然だ。しかし、そこに至るのは非常に難しい。一番大きな障害は中国だろう。「政冷経熱」の状態を解決をしなければ難しいのではないか。
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