したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

760片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/13(木) 02:09
現代の先進国の水準に比せばお粗末としか思えない。恐ろしゅうて何も話せませんわ。

中国、野党議員らの「韓国牧師拉北会見」を阻止
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/12/20050112000064.html

 中国政府がキム・ドンシク牧師拉北事件および脱北者問題の調査のため、中国を訪問中のハンナラ党調査団の記者会見場のマイクと電気を消し、記者の出入りを防ぐなど、記者会見そのものを強制的に封鎖した。

 中国政府が正式に国交を樹立した国の国会議員の内外信記者会見を物理力を動員、阻止したのは外交慣例に反することで、韓中の外交問題へと飛び火する可能性があるなど、波紋が予想される。

 中国政府はこの日午後2時頃、ハンナラ党の金文洙(キム・ムンス)、崔炳国(チェ・ビョングク)、ペ・イルト、 朴勝煥(パク・スンファン)各議員の4人が、北京市の長城ホテルで記者会見を行うため入場すると、政府関係者を派遣し、マイクと会場の電気を消した。

 中国側関係者らは会見開始前、会見場の入口でハンナラ党議員らに「2分以内に会見を中断しなければ、行動を取る」と通告した。これら関係者らはAP、ロイター、NHK、共同通信など外信記者や韓国の特派員など30人余の記者が会見場に入場すると、退場を要求し、会見場に入ってくる記者たちを荒々しく外に追い出した。

 ハンナラ党議員らは中国政府関係者らの制止にもかかわらず、会見場で一部記者を相手に会見の趣旨などを説明し、会見内容は報道資料で配った。

 金文洙議員は「午後1時34分、韓国大使館から『中国外交部から許可が下りなかった。中断した方が良さそうだ』と要請されたが、『予定された事なので、取り消しはできない』と返事した」とした。

 また、「国会議員として外交官パスポートを持って来たが、中国政府がここまでやるとは思わなかった」と述べた。

 議員らはこの日午後遅くまで会見場に残り、記者会見を正常に終わらせて欲しいと要請したが、中国側はこれを拒否した。

 この日、ハンナラ党代表団は2000年に中国延吉で拉北されたキム牧師の安否確認と国内送還と関連、中国政府の協力を要請する予定だった。

 代表団は事前に配布した会見文で、韓中司法共助条約に従ってキム牧師誘拐犯の裁判関連書類と、キム牧師の所在確認を要請し、素材確認を要請したとした。また、脱北者たちの無害通行権を保証し、脱北者らが希望する国へ行けるよう措置してくれることを促した。

 これに対し、韓国外交通商部は「中国外交部に会見を許可するよう要請しており、中国外交部は『そのような問題の記者会見は、関係機関で協議しなければならない』と言う反応を見せた」とした。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板