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国際関係・安全保障論

687とはずがたり:2004/12/04(土) 22:52
ブレア首相は大人の対応ですなぁ>「政治家も私生活は尊重される」と愛人問題に口をはさまず

それにしても他の女に自分の子を孕ませてしかも自分は育てなくて良いなんて素晴らしい状況だと思うけど名乗り出てしまったのは母子家庭で苦労したという生い立ちのなせるわざか?

英盲目閣僚:元愛人からむダブルスキャンダルで大ピンチ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojournal/news/20041205k0000m030056000c.html

盲人閣僚として人気の高いブレア英政権のブランケット内相(57)が元愛人をめぐる「父権争い」と「政治的疑惑」のダブルスキャンダルで大ピンチに陥っている。主要閣僚にまで上り詰めた立志伝中の人格者だけに、こじれにこじれた「恋の道行き」を英メディアは連日、大騒ぎで伝えている。

 元愛人は雑誌「スペクテイター」発行人のキンバリー・クインさん(43)。キンバリーさんは01年に雑誌「ヴォーグ」発行人のスティーブン・クインさん(60)と再婚後、すぐにブランケット内相と不倫関係に陥った。2人の関係は今夏破局したが、内相がキンバリーさんが産んだ2歳の子供と、来年初め出産予定の子供の父親は自分だと裁判所に訴えた。非公式のDNA鑑定では父親は内相と出たという。

 納得しないキンバリーさんは、フィリピンの女性ベビーシッターが英国永住許可を得るため、内相が「優先処理」してくれたと知人に漏らし、2人の争いは泥沼化した。通常1年かかる永住許可が20日足らずで出たことを示す政府文書を大衆紙が暴露。内相は自ら調査委員会を設置し、潔白を証明する構えに出た。

 生まれつき目が見えないブランケット内相は、貧困母子家庭で苦労しながら、盲学校を出て政治の道に進んだ。盲導犬と一緒に国会で答弁する姿はおなじみで、有権者の支持も圧倒的だ。ブレア首相は「政治家も私生活は尊重される」と愛人問題に口をはさまず、永住許可申請問題でも「内相を完全に信頼している」と擁護するが、果たしてクリスマス前に出る調査委の結論は−−。
毎日新聞 2004年12月4日 19時44分


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