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国際関係・安全保障論

660とはずがたり:2004/11/22(月) 03:48
そろそろ保守政党の労働党とリベラル政党の自由民主党の二大政党制かな?

英保守党 不倫でウソ、ホープ失脚 党勢ジリ貧…惜しむ声多く40歳・ジョンソン氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041122-00000010-san-int
 英最大野党、保守党の若手のエースだった下院議員が不倫問題で党首にウソをついたとして失脚、話題を呼んでいる。党内では当然視する声も強い半面、ジリ貧状態の党勢回復に格好の人材を議員活動とは無関係の問題で処分するのは惜しいとの見方も少なくない。
 渦中にいるのは、影の内閣の文化相を務めるボリス・ジョンソン氏(40)。華々しい経歴と豪快な性格は労働党のブレア首相の強烈な指導力の前に沈黙してきた保守党では久々の逸材とされる。
 私立の名門、イートン校からオックスフォード大を卒業、英紙、タイムズの見習い記者を振り出しにして、別の英紙、デーリー・テレグラフのブリュッセル特派員として活躍。帰国した一九九五年に中道右派の有力誌、スペクテーターの政治評論員に就任、九九年には編集長に抜擢(ばってき)された。
 その後、二〇〇一年の総選挙でオックスフォードシャー州の選挙区から出馬して初当選した。
 金髪でインテリ、ジョギングを欠かさないスポーツマンというイメージで売り出し、テレビ番組への露出度も高く、将来の保守党の党首候補の筆頭株にのし上がった。
 だが、同誌編集長をその後も兼務し続けたのがあだになったようだ。
 虚偽の引用が元でかつてタイムズを追われたと暴露される一方、スペクテーター誌では、十月にイラクでの人質事件で殺害されたビグリーさんを悲しむ地元リバプールの市民を大げさだとうっかり論評し大問題になった。
 謝罪で事なきを得たものの、今度は、同誌女性コラムニストとの不倫が発覚。醜聞を嫌うハワード保守党党首が真相をただした際に誠実に話さなかったとして、同党首の逆鱗(げきりん)に触れ、ついに十三日に影の内閣から放逐された。
 同議員は「だますつもりはなかった」と平謝りの体だが、悪いことに同誌では副編集長と受付嬢との不倫などのスキャンダルが続出している。
 同議員は低迷が止まらない保守党に今こそ必要な“華”のある人材であるだけに、再起を願う声は党内に強いという。
(産経新聞) - 11月22日2時50分更新


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