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国際関係・安全保障論
593
:
とはずがたり
:2004/10/08(金) 12:08
取材源秘匿のNYタイムズ記者に収監言い渡し 連邦地裁
http://www.asahi.com/international/update/1008/006.html
米ホワイトハウス高官が国家機密である中央情報局(CIA)秘密工作員の名をメディアに漏らしたとされる疑惑で、ワシントンの連邦地裁は7日、取材源の秘匿を理由に大陪審での証言を拒んだニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者に最長18カ月の収監を言い渡した。
この決定についてトマス・ホーガン判事は「取材源の秘匿に関し、記者は憲法による絶対的な保護を与えられているわけではない」と述べ、証言拒否は法廷侮辱にあたるとの判断を示した。
収監は、ミラー記者が証言に同意するまで、最長で18カ月に及ぶ。タイムズ社は控訴し、収監は高裁の審理終了まで保留された。今年末か来年初めには判断が示される見通しだが、決定が覆る可能性は低いという。
漏洩(ろうえい)疑惑は昨年7月、保守系コラムニストのロバート・ノバク氏が、ジョセフ・ウィルソン元駐ガボン大使の妻がCIA工作員だと書いたのが発端になった。続いてタイム誌などが類似の報道をした。その後、情報はホワイトハウス高官の漏洩だったとの疑惑が生じた。
工作員情報の漏洩は重罪になるため、漏洩者の特定のために司法省は特別検察官を指名。これまでにタイム誌、ワシントン・ポスト紙の記者ら少なくとも5人が召喚状を受け、裁判所での証言を求められた。ミラー記者は工作員の身分を記事にはしなかったが、情報源と接触したとして召喚状を受けていた。
収監の決定についてタイムズ社のアーサー・サルツバーガー・ジュニア社主は「取材源の秘匿は、ウォーターゲート事件報道などのような記事を成り立たせるために決定的に重要」とコメントを発表し、抵抗する姿勢を強調している。
ミラー記者はカイロ特派員などを経験して米国防総省にも通じ、中東やテロ、大量破壊兵器問題を専門にしている。 (10/08 10:27)
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