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国際関係・安全保障論
5587
:
とはずがたり
:2023/05/14(日) 19:06:27
「ウクライナ軍の反攻、本当に始まったのか」プーチンやワグネルが疑心暗鬼に
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1326cab0fc5250e6a6af3c45fc36ae7fb592f8d?page=1
5/14(日) 6:02配信
JBpress
(国際ジャーナリスト・木村正人)
■ 「ウクライナ軍の猛攻に耐えられず、敵は最大2キロ後退した」
[ウクライナ中部クリヴィー・リフ発]ウクライナ軍東部グループのオレクサンドル・シルスキー司令官は5月10日、テレグラムやフェイスブックにこう書き込んだ。
「東部ドネツク州の激戦地バフムート方面で効果的な反撃を行っている。前線の一部で敵はウクライナ防衛軍の猛攻に耐えられず、最大2キロメートル後退した」
「訓練されたロシア民間軍事会社ワグネル・グループの部隊を疲弊させ、ある地域ではあまり訓練されていないロシア正規軍の部隊と交代させた。敵を敗北させ退却させたのは防衛作戦の有能な遂行であった。ロシア軍は部隊を集中させ、5月9日(対独戦勝記念日)までにバフムートを攻略する意図を声高に発言していたにもかかわらず、攻略できなかった」
「わが国の防衛軍は前線を保持し、敵の進攻を阻止している。バフムートの戦いは続いている。この戦闘で敵に強力な一撃を与え、ウクライナ軍の強さを示した第3分離突撃旅団の活躍は注目に値する。(『戦争論』の)カール・フォン・クラウゼヴィッツはかく語りき。“戦争は勝利のために戦うものだ”と。ウクライナに栄光あれ」(シルスキー司令官)
「春の反攻」がついに始まったのか。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は11日、英BBC放送のインタビューにこう答えた。
「(すでに到着している武器だけでも)われわれは前進し、成功できる。しかし多くの人々を失うことになる。それは受け入れ難いことだ。だから(すべての武器を)待たなければならない。まだもう少し時間が必要だ」
■ 英国が射程250キロメートル以上のステルス性長距離ミサイルを供与
北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は4月27日「同盟国とパートナーはウクライナに約束した戦闘車両の98%以上を提供した」と述べた。
NATOは1550両以上の装甲車、230両の戦車、膨大な量の弾薬、その他装備品を供与し、合わせて9個以上の新しい装甲旅団(1旅団4000人)を訓練し、装備を終了させた。
ゼレンスキー氏は「装甲旅団は準備万端だ。しかしウクライナ軍にはまだいくつか必要なものがある。その中にはまとまって到着しつつある装甲車も含まれる」と慎重な姿勢を見せた。エスカレーションを恐れる米国が長距離ミサイル供与をためらう中、英国はウクライナに複数の巡航ミサイル「ストームシャドウ」を提供したと米CNNが報じている。
ストームシャドウは英仏が共同開発したステルス性長距離巡航ミサイルで通常、空中から発射される。射程は250キロメートル以上で、ウクライナが要求してきた米国製地対地ミサイル(ATACMS)の射程約300キロメートルにわずかに及ばない。戦争に「魔法の杖」はないものの、長距離ミサイルがウクライナに供与されたなら、戦況は大きく動く。
CNNによると、英国政府はウクライナ政府からウクライナの領土内でしかストームシャドウは使わないとの確約を得ているという。これでロシア軍は弾薬庫や補給基地を前線から250キロメートル以上下げる必要に迫られ、「まさにゲームチェンジャー」(米軍高官)になるだろう。これまで米国が提供してきた武器の最大射程は約80キロメートルだった。
■ 「血と命を代償に奪ってきた領土がほとんど戦いもせずに放棄されている」
バフムートで戦ってきたワグネル・グループ創設者で「プーチンの料理番」ことエフゲニー・プリゴジンはゼレンスキー大統領の発言について自身のテレグラムで「ゼレンスキーはウソをついている。反攻は本格化している。バフムート方面ではウクライナ軍部隊が側面から進攻しており、残念ながら、いくつかの場所ではそれが成功している」と主張した。
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