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国際関係・安全保障論

5558とはずがたり:2023/04/18(火) 21:06:20

ロシア、18日から模擬・実弾演習 太平洋艦隊、ミサイル不足か
2023年04月17日20時56分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041700950&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto

 ロシアのショイグ国防相は17日、太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)などが実施している臨戦態勢の「緊急点検」の進展状況についてプーチン大統領に報告した。大統領府が発表した。18日からは点検の「最終段階」として、艦艇と沿岸部隊によるミサイルの模擬発射、艦艇からの実弾の砲撃といった軍事演習を行うという。

 模擬発射は「電子発射」と呼ばれるシミュレーションで、実際のミサイルは用いない。ウクライナ侵攻が長期化する中、極東での軍事力を誇示する狙いがあるが、ミサイル不足が演習に影響した可能性がある。

ロシア、砲弾不足で攻勢減速か ウクライナ反撃に準備―米研究所
2023年04月10日07時04分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040900317&g=int

 【カイロ時事】米シンクタンクの戦争研究所は8日付の戦況分析で、ウクライナに侵攻するロシア軍の攻撃ペースが減速している可能性を指摘した。背景にはロシア側の砲弾不足があるとみられる。

 研究所によると、ウクライナ軍関係者は、ロシア側の攻撃が全体として「停滞した」と評価し、東部ドネツク州の激戦地バフムトでも一部で攻撃がわずかに弱まったと言及。ロシア側はウクライナが準備している反転攻勢を想定し、ウクライナ軍の分散に注力していると分析した。
 ロシアの著名な軍事ブロガーも、ドネツク州の別の激戦地アウディイウカでの攻撃が「ここ1日で速度が落ちた」と断言した。他の前線でも「ロシア軍は前進に苦戦している」と強調した。
 研究所は、ロシアは地上での戦闘能力の低さなどを補うため、砲撃に依存していると説明。ロシア軍がウクライナの反攻に備えるため、砲弾の供給を制限したとの報告を紹介した。こうした事情がロシア軍の停滞につながった可能性がある。
 ただ、ウクライナ軍参謀本部は9日の戦況分析で、ロシア軍が依然としてバフムトの完全支配を狙っており、戦闘が続いていると明らかにした。英国防省は7日、ロシア軍がバフムト市中心部まで進軍した可能性があると分析していた。

ロシア攻勢「失敗は明白」 ウクライナ東部で前進できず―英国防省
2023年04月02日10時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040200150&g=int

1日、ウクライナ東部バフムト近郊を移動するウクライナ軍の装甲兵員輸送車(AFP時事)

 英国防省は1日、ロシア軍がウクライナ東部ドンバス地方で行ってきた大規模攻勢について「失敗がより明白になっている」との分析を発表した。ロシアは今年1月、軍制服組トップのゲラシモフ参謀総長をウクライナ侵攻の総司令官に任命。停滞する軍事作戦のてこ入れを図り、ウクライナが西側諸国から主力戦車などの供与を受けて態勢を強化する前に、同地方の完全制圧を目指していた。

 英国防省は、ロシア軍がドンバス地方で「数万人の死傷者を出しながら、わずかしか前進できなかった」と説明。9月の部分動員令で招集した予備役を多数投入したものの「ほとんど無駄に終わった」と指摘した。


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