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国際関係・安全保障論

5539とはずがたり:2023/03/06(月) 21:44:13
ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給を容易に
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230126-OYT1T50026/
2023/01/26 10:31

 【ロンドン=池田慶太、ワシントン=田島大志】ドイツと米国の主力戦車がウクライナに供与されれば、ロシア軍との地上戦を一変させる可能性がある。

 現在ウクライナ軍が使用する旧ソ連製の戦車は消耗が激しく、砲弾も枯渇気味だ。欧米製戦車は火砲、装甲、機動力面で性能が高く、西側諸国から中長期にわたり弾薬補給や修理を受けられる利点がある。


 ロシアはウクライナ南部ヘルソン州などの占領地域で、 塹壕ざんごう を掘るなど防衛線を強化している。森が少ない東部ドンバス地方や兵士が身を隠すことができる市街地戦も戦車の火力の優劣が勝敗を左右する。ウクライナ軍が占領地を奪還し、反転攻勢に出るには、戦車をどれだけ確保できるかが焦点となっていた。

 独製の「レオパルト2」は欧州を中心に広く導入されている。保有国が持ち寄れば、各国が少ない負担でまとまった数量を提供できる。持続可能性の観点からも欧米側の間で有力候補となっていた。

24日、ウクライナ東部ドネツク州のバフムト付近で、ロシアに向けて砲撃するウクライナ兵=ロイター
 米陸軍の主力戦車である米国製「M1エイブラムス」は「世界最強の戦車」の異名を持つ。1500馬力のエンジンを有し、攻撃力の高さに定評がある。豪州やエジプト、イラクなどの軍も使用しており、昨年4月にはポーランドが250両の購入契約を結んだ。北大西洋条約機構(NATO)で主流の戦車が投入されれば、ウクライナ側の士気を高める効果もありそうだ。


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